2017丹沢鍋割沢源流の紅葉 その1 | tadaのブログ

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 約50年前から上からだけ眺め一度は実際に現場に行って眺めて見たいと思っていた鍋割沢源流の紅葉を鑑賞して来ました。

 花立ー塔ノ岳山頂でガスっていた天気も晴れ青空に映える紅葉「まるで極楽浄土の世界」を一人で堪能して来ました。 身近な丹沢の紅葉の素晴らしさ その世界を写真でお届します。

鍋割沢源流の紅葉 ダイジェスト

 

1.大倉尾根の部

堀山の家で偶然高校時代の先輩と出会う

堀山の家 上付近の紅葉

畠山氏と 11/5 20:00から7チャンネルでテレビに出ると張り切っていた。

花立ピークから鍋割山稜方面の紅葉

花立ー馬ノ背 間で見かけたモミジ

鍋割沢源流の紅葉 実際にこの下から見たいと50年前から思っていたので、本日実行した。

2.鍋割沢源流の部

水場 不動の清水       塔ノ岳から300m

これより、下約300mの紅葉が素晴らしい!

後方は鍋割山稜 大丸付近

まるで「極楽浄土のような世界」に心が癒される

蛭ヶ岳方面を下から見上げる

水場 塔ノ岳から300m 下り25分 登り35分

青空に飛行機雲が

富士山も頭を出すが、11月というのに台風22号の暖かい暴風雨で雪は吹き流されて見えない。

塔ノ岳山頂から見た紅葉の下まで降りて見上げた

13:25 青空の塔ノ岳を後に下山開始 9℃

下山時、鍋割山稜 大丸付近まで行って見る。

紅葉はピークを過ぎていた。

大丸から金冷ヤシ直下付近

鍋割山稜の紅葉と富士山

植栽されたブナの黄葉         茅場平付近

17:00 夕日が当る表尾根三ノ塔の眺め       丹沢ベースより

 

 10月に大型台風が上陸したが、その合間の晴れを狙って10/27と11/2 丹沢の素晴らしい紅葉を堪能した。

 身近な丹沢で天気と時期と場所が合えば素晴らしい紅葉を楽しむことが出来ることを再認識した。

 比較的涼しく10/27よりは歩き易かった。

前回より30分早く3時間45分で登った。

 

 これからは11月20日前後から毎年西山林道から鍋割山までの紅葉が楽しめる季節になる。