大雨の丹沢鍋割山登山 №22 | tadaのブログ

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 8/13 大雨の丹沢鍋割山登山

月曜日は、唯一の晴れマークで暑いのを覚悟して

大倉尾根に向かった。興奮して前夜寝付けず、朝起きられず一担断念したが気を取り直して約45分遅れで渋沢7:36発の5番バスでスタート。

 

 曇りで思ったより涼しい。まさかと思ったが花立階段下付近より雨が降り出し、花立ピークでは本降りとなる。鍋割山稜大丸付近のブナの大木の下で大雨が降る中で昼食 本降りとなる。

 11時過ぎより15時過ぎまで、激しい雨となり登山道は、たちまち川のようになる。このような大雨の中を歩くのは、実に10数年ぶり、慎重に歩くので普段の1.2倍の時間がかる。

 6月から咲いていたシモツケの花もピークを過ぎている。花は端境期といったところ

 

   特に雨の丹沢では、ヒルの被害に遭いやすい。

翌日、両手首、両足首が腫れて痛い噛まれた。

8:10 丹沢ベースから三ノ塔方面

キツネノカミソリと登山者に教わる 観音茶屋下で

堀山の家の下で見かけた ウバユリの白い花

花立階段下付近より雨が降り出す

今日も元気に下山中の田口さん 昨日は晴れだったという。

田口さんの天気予報は良く当たる。

今がピークのヤマボタルブクロ 花立付近で

丹沢で一番多く残っている鍋割山稜のブナ林

鍋割山荘も雨 子供連れが雨に濡れ大変だ!

キノコが早くも、秋の訪れを告げている。

大雨に霞む鍋割山下方面

足元の登山道は、たちまち川になる。

堰堤の水も増水している。

この時期だけの醍醐味、滝に打たれる。

西山林道でようやく小振りとなり、墨絵山のような

風景が見える。

16:15雨上がりの登山口案内板

16:55のバスで帰ることにする。

 

大雨の中雨具を付けて歩くのは実に10年振り

いつも持参している

 

雨具が役にたった。

 

16:35大倉バス停で濡れた雨具、登山靴などを絞り濡れた身体を拭く。寒い夏だ!

高座渋谷のスーパー銭湯で温まり帰る。

 

コース概要

7:52 大倉バス停発ー9:53~10:06堀山の家

11:18花立ピークー11:40~12:00雨の中で昼食

12:45鍋割山荘ー14:00乗越ー14:30~55堰堤

16:35大倉バス停ー16:55発バスー17:16渋沢発

 

 電車の中のクラーが利きすぎ運転手に調整を依頼する。濡れた後はやはり風呂が一番だ!

 今年の夏は、来ないのだろうか。太平洋高気圧頑張って、オホーツク高気圧は、おとなしく待っててね。