はじめての丹沢長尾尾根  №24 | tadaのブログ

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 6月24日(水) はじめて丹沢長尾尾根を「新大日」から札掛まで下山した。
全行程 樹木が生い茂り、全く視界が利かず、登山者とは一人も会わなかっt。
 尾根の明るさ、富士山をはじめ展望の良さ、交通の便などやはり大倉尾根が
一番恵まれていると再認識した山旅になりました。

 札掛からヤビツ峠まで徒歩で2時間半はかかるが、水を汲みに来ている
人に声をかけたら車で親切にバス停まで送って頂き助かりました。

 それと、気付かないうちに「山ヒル」に4か所も喰われ、出血と腫れで
大変な思いをしました。
 
花立山頂から右丹沢山・不動ノ峰・最高峰蛭ヶ岳(1673m)を望む
 
 急速に崩落が進行中で危険な馬ノ背ー金冷やし間
 必ず左の う回路を利用ください。
 
 塔ノ岳山頂から表尾根へ少し下った所にウアマボウシの大木が見事でした。
 
 やはり、急速に尾根が崩壊し、う回路が設置されてる箇所
  
 11:45昼食後 札掛まで5.4k下山開始
 
 長尾尾根の様子
 
 珍しい工法で整備された登山道の箇所があった。
 
 ブナ林と花木
 
 一か所だけ少し展望が利く場所があり表尾根「三ノ塔」が見えた。
 

 
見事に敷き詰められたブナの落ち葉 どうもこの中にヒルが・・・
 
  分岐 ここから塔ノ岳に登るのは大変だろう。
 
  珍しいキノコ
 
 13:50ほぼ予定の時間に札掛に下山
 
 県立札札掛森の家 入口
 
国民宿舎「丹沢ホーム」

 このルートは、車がなと不便だ。
ヤビツ峠のバスの便は平日15:51 一便だけなので乗り遅れると
さらに蓑毛まで1時間 歩かなければならない。

 もうこのコースを歩くことはないだろう。

 それと「ヤマヒル」の生息地であることが判明した。
事前の蛭対策が必要

 途中で幸い車に乗せてもらい助かったが、全て舗装道路を
2時間半歩くのは楽ではない。

 山ヒルに喰われた時の対処 治療方法として、温灸(お灸)が
効果があることが判明した。