2月10日の丹沢の樹氷 その2 塔ノ岳⇔丹沢山をお届けします。
塔ノ岳から一歩丹沢山の方へ歩き出すと、そこは「雪国」だった。
急に雪が深くなり雪景色が一変する。
◆11:16 塔ノ岳から丹沢山往復を目指す。
◆丹沢山全景
◆見事な純白な樹氷が青空に映える。
◆一夜にして枯れ木に白い花が咲いた。
◆丹沢山への道。
◆このような恵まれた天候・雪景色に出会うのはごく稀である。
◆青空に伸びる「雪の芸術」作品 樹氷」
◆その下を歩く正に「極楽浄土」の世界とはこういうところだろう。
◆遠くには「南アルプス」も見える。
◆このコースの目玉は「富士山」が往復3時間見えること。
◆雪は余り深くない。 このような雪道を歩く。
◆昨夜の吹雪の厳しさが「エビの尻尾」として残ぅている。
◆丹沢山へ続く白い雪道と青空。
◆枯れ木に 「白い花」が咲く。ブナの立枯れが蘇る。
◆後方は、丹沢山 山頂まで約700mの地点。
◆最後の登り!
◆12:40 丹沢山頂着!
◆丹沢山まで足を延ばしたのは、今年3回目。
◆12:40~13:10 無垢の丹沢山山頂で昼食を済ませ下山を開始。
◆帰りもずーと「富士山」とランデブー♪
◆ブナの立枯れ 竜ヶ馬場の上付近。
◆塔の岳を目指して下山をする。
◆14:20 塔の岳 尊仏山荘の花立氏に挨拶をして下山開始。
◆さようなら「塔ノ岳」 ありがとう素晴らしい樹氷の世界を。
素晴らし「雪山」を演出してくれた自然に感謝をしながら
下山しました。
毎週1回 丹沢に登ると その時ならでは の自然の素晴らしさ
に出会える 喜びと感動がある。
ありがとうございました。