何かを選ぶときこんな選択肢で決めてませんか?

 

これは出来なそうだからやめとこう。

 

依頼されたけど、うまくできるかわからんし…

 

お金で言えば

 

これは買っても大丈夫そうだから。

 

1500円のメニューは食べたいけど、1200円のにしとこう。

 

ぎくっとしたあなたにはぜひ読んでほしい内容です。

 

 

 

こんな歌詞があります。

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’’俺は根暗で内向的’’

 

’’できるかできないかでアプローチ’’

 

’’でもやりたいかやりたくないか’’

 

’’その方がよっぽど大事’’

 

’’be what I wanna be’’

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「自分の本音で生きる」ということを決めた人にとって

 

一番身近だけど、一番大敵なこの瞬間。

 

きっと「そっちを選んでみなよ」と言われれば

 

 

「いやそれで出来んかったら責任取ってくれるんかい」

 

「うちの経済状況知ってんのかい」

 

 

なんて心の声も聞こえてきます。

 

 

うんうん、わかるよ。

 

 

でも、自分の本音で生きるってことは、そういうことなの。

 

決めたのはあなたなの。

 

実行できるのも、あなたなの。

 

 

大切なのは、一度突破してみるという経験をすること。

 

そこに本当に感じたかったことがあるはずなのよ。

 

やってみないと、気づかないこともあるんです。

 

「あ、この感覚、好き」だったり

 

「あれ、思ったより、この仕事、好きじゃない(ガーン)」だったり

 

「リッチな気分♪」だったり。

 

 

結果それは、根本的な解決でなくても

 

この先の未来の小さくて大きなヒントになるんだよ。

 

 

妄想とか、想像の世界から、よりリアルに感じられることができるようになります。

 

やってみて、やっぱり怖いって感じたら

 

何が怖いんだろう?と落ち着いて聞くことができたら

 

それも大きな一歩なんです。

 

人から頼られたいのに、こんなに怯えている私がいるんだな。 とか

 

いい気分で自分にご褒美をあげたいけれど、300円に罪悪感を感じているなぁ。 とか

 

 

そこまで気づいたらこっちのもんです。

 

「何に怯えてんだろう?」 

「失敗?」

「失敗したら立場なくなるよなぁ。」

「あ、立場なくなるイメージしか持ってないのか」とか

 

「あれ、私自分に300円以下ってこと?!」

「なににだったら300円払えるだろう?」

「家のためとか、実用的なことなら払えるわ」

「私が癒されてまた動くための300円は実用的じゃないって思ってるのか」

 

とかね。

 

 

潜在意識の中にある自分の観念っていうのは

 

なかなか気づけないけれど、

 

普段の立ち振る舞いや、自分の感情にたくさんヒントが詰まっています。

 

 

本音で生きるにはそういう細かなところに気付けるのもポイントだよ。

 

そして、本音で生きると決めて全てがうまくいきまくるわけじゃないから

 

本音で生きるのも練習が必要。

 

そして、怖さの奥には、自分の幸せみたいなものがあるから

 

その乗り越え癖を小さなハードルから超えていってみてね。

 

 

これ結構ポイントなんだけど

 

小さなハードルだと、「それを当たり前にしたい」という欲望も小さくて

 

次からは普通に戻ってしまうから

 

1回で十分。

 

だけど、すごーーく意識的にやってみて。

 

そして、やってみた後の自分の感覚や感情を200%くらい大袈裟に感じてみて。

 

それがプラスでもポジティブでもいいの。

 

 

そしてまた一つ深く自分と仲良くなっていくのさ。

 

お金も何も害のない方法としては

 

「いきたい時にトイレに行く」

 

相手が話の途中でも、移動中でも、ズームをしてても、ご飯を食べてても。

 

 

トイレよりも俺の話を聞けい!!って人の言葉をこれからもずっと聴いて生きていく

 

心の広さはありますか?

 

私にはありません。

 

多分女将さんも、「そこに愛はあるんか?」っていってくれます。

 

 

大きな選択は必ずしも重要ではないし、小さなところから試せることはたくさんあります。

 

今日もあなたのワールドが少しでもいきやすくなりますように。