心の中の喧噪が
ざわめく色を連れて
月が雲間から流れ込み
変わらぬままに
時歩みは連なり
消えそうな今日を明日へと塗り替える
昨日が
明日と今日と消えていく未来の
夕陽の色の果てに意味を求めた
ああ そう
ただ 夕べ見た夢の意味を
夢の底に探し続けた
絵筆が夜を塗り潰し
髪の毛の中のコビトが唄う
夜の唄が雑踏に飲まれて行く
踊り続けるヒトカタの様に
時が繰り返し廻り逝き
やがて 目を閉じる
ただ そう
遠く掠れ 消えて行く未来の
夕陽の色の果てに意味を求めて
いつか
全てが流れ消えて行く世界の意味を
夢の底に探し続けて