旅人の独り言 -6ページ目

旅人の独り言

日々の独り言置き場

心の中の喧噪が 

ざわめく色を連れて 

月が雲間から流れ込み


変わらぬままに 

時歩みは連なり 

消えそうな今日を明日へと塗り替える 


昨日が

明日と今日と消えていく未来の 

夕陽の色の果てに意味を求めた


ああ そう

ただ 夕べ見た夢の意味を

夢の底に探し続けた



絵筆が夜を塗り潰し 

髪の毛の中のコビトが唄う

夜の唄が雑踏に飲まれて行く


踊り続けるヒトカタの様に

時が繰り返し廻り逝き

やがて 目を閉じる


ただ そう

遠く掠れ 消えて行く未来の

夕陽の色の果てに意味を求めて


いつか

全てが流れ消えて行く世界の意味を

夢の底に探し続けて