無くした色の欠片を探す
パズルは完成を待ち望み
消えかけた昨日の空白が
緩やかに流れ出した儚さよ
立ち尽くし泣いて居た
少女が空に手を差し伸べて
夜を問う 時語りの独り言
星の旅を想い 巡る春を待ちながら
逝く意味を抱きては
在り方を問い続け 消えかけて
流れた唄を奏でながら
少女は空へ昇り行く
傷ついた羽を広げながら
争いと哀しみの意味を問い
昇る記憶に映る幸福を探す
戸惑いを刹那に思いながら
かき消して歩みを進める
流れた唄を奏でながら
少女は空へ昇り行く
時に舞う哀しみの声を
拾いながら空へ向かう
聞こえぬ声を探しては
ひとつずつ拾い集め