Adieu(アデュー)!
そんな言葉を最後に大好きだったブログが終わってしまった。
僕よりずっと歳上のその方はレジスタンスだった。
たった一人、世の中に見えない銃弾を打ち続けていた。
ユーモア?いや、ウィット。
そんな言葉が僕の中ではしっくり来る。
機知溢れるその世界観が好きだった。
楽しくやろうぜ、仕方ないさこんなクソみたいな世の中でも生まれて来てしまったんだし、間も無くみーんな土に還るんだし、ま、日常の中に美を見つけて、軽快な音楽でも聴いて楽しくて行こうぜ。
それがそれこそがこのクソッタレの世の中への最良の復讐なんだ。
そう言っているようだった。
孤独のどん底に居た頃、僕にはそんな世界が救いだった。
ブログやって良かったと思った。
花や音楽や美術や文学や何気ない風景や、そんな何やかんやを愛している人や世界が自分の外に出るある事も救いだったに思えた。
残念だけど、いつか終わりが来るもんな。
僕は毎日書く熱心なブロガーじゃないし、気の向くまま書きたい時にふらっと現れるみたいな感じなんだけど、でも、いつも読むの楽しみにしてた。
このブログ、あの機知溢れる勇敢なレジスタントが読むとは思わないけれど、やっぱり言いたいなぁ。
ありがとうございました。
音楽や優れた絵と同じようにウィットやユーモアというのは人を少し、勇気づけてくれるものです。
Adieu。
お元気で。