今回は天王寺から大阪メトロに乗って大阪を巡ったことについてです。

まずは天王寺から御堂筋線に乗車。

引退も近いと思われる北大阪急行のポールスターが来ました。車内は木目調になっていていい感じでした。

難波まで向かう予定、でしたが、車内から見ていてリニューアルされた動物園前駅が興味深かったので、一旦降りました。

元々あったタイルの壁面の上から新しい壁を設置していますが、動物の絵が書いてああるところだけそのまま残してあるようです。オシャレですね。

後続の列車で、なんば駅まで向かいました。

難波では道頓堀でたこ焼きを食べました。
その後、南海のなんば駅へ。入場券を買って駅に入ります。大手私鉄のターミナルにふさわしく、頭端式のホームが並びます。
特急サザンが停車していました。
側面の行き先表示のパターンが、なぜか数種類ありました。
先頭車は、歴史を感じさせる号車表示と、種別・行き先の入った幕がやや離れて設置されていました。
中間車は、種別と号車表示の入った幕と、行き先の幕が近くに2つありました。
なぜ同じ編成の中でこのような違いがあるのでしょうか?
泉北高速鉄道の車両が停まっていました。
6000系が8両で来ました。
6000系は登場から50年以上経っていて、一編成は静岡県の大井川鉄道に譲渡されています。(まだ運行開始していませんが。)大井川鐵道では元同僚の南海の21000系とも並びます。
(静岡県の大井川鐵道にて。)
6000系の中間には、明らかに元先頭車と思われる車両が。
ヘッドライトが埋められています。
 
ここからは、梅田や中之島、万博記念公園へと向かいました。そちらはまた次の記事で。