泰緬鉄道の旅2 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


臨時駅クワイ川。ここからも多くの観光ツアー

一駅だけで降りるツアーを見ると、まるで餘部橋梁

再び列車は野の中を走る

観光客はこんな当たり前の景色には興味がないのだろう。フォトジェニックじゃないから。

アルヒル木橋が近づくとにわかにざわつきます。


車販で買った揚げドーナツがめっぽう美味しかった。10B

追加で買ってしまいました。


アルヒル木橋前。この噴水を見て気が萎えた。昔はもっと素朴な感じで、こんなに観光客もいなかった。

何でも商業化=俗化されてしまいます

廃線区間は別として、泰緬鉄道ハイライト区間だろう。

スピードを落としているのは観光サービスで決して木橋に負担をかけないためではない。

ここをC56の軍用貨物が走っていたというのがすごい。

そんな事を考えてるとは思えない。

やはり一駅で降りる。

その方が静かでいいけどね。

2等車改造の3等普通車