旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


駅からホテルに戻り、朝食をとります。油条と豆浆で8元。北京の安い店より高い。けれど懐かしくて頼んでしまった

続いて揚州チャーハン25元(550円)

水餃子30元(630円)

今後の参考にメニューを撮っています

少しだけ待ち歩きして

地下鉄4号線で西安北駅、14号線に乗り換えて空港まで8元(170円)は安い

チェックインです。改札からチェックインカウンターを経ず保安検査場に入ろうとしたらパスポートスキャンの際に「記録がありません」と表示されて弾かれた。まさか間違って帰りの航空券もキャンセルしたのか?と心配になりました。

地下鉄駅は地下、保安検査場は2階、チェックインカウンターは3階で地下鉄から行くと先に2階の「出国」の方が目に入るため間違って行ったのが問題でした。

さらに2階から3階へは一旦1階に降りないといけない構造のため焦りました。


西安のカウンターでは乗り継ぎの上海→関空のチケットも発券されたので、もうフライトキャンセルは無いだろう。最後まで心配が続く。

結果問題なくチェック完了し、MU2176便は西安を飛び立った

LCCではないので機内食がつきます。

久しぶりにしっかりした機内食です。麻辣面。酒は置いて無いとの事。(最近中国系の便では酒がない事が多い)。あらかじめ買っておいたビールと合わせます。

上海では出場せず、乗り継ぎ窓口へ

無事出国を終え、空港内電車で搭乗ゲートへ移動


MU729

こちらも機内食あり。もうお腹いっぱいになってきた。魚のムニエルのようなもの。杏仁豆腐味のよくわからないデザート付き

関空が見えた

帰国しました。僅か3日の旅。


総額は


85,117円


内訳は

【カード払い分】

航空券66,330円

行きVZ567 24,130円

台北→寧波→西安 MU2010/9821 23,000円

帰り西安→上海→関空

MU2176/729 19,200円

ホテル 

寧波 2,460円

西安 2,287円

eSIM 592円

K84列車378円

日本払い合計 72,047円


【台湾支払い】

MRT60

飯220

ビール37

ビール37

牛肉麺160

小皿40

MRTの60

台湾合計614元(3,070円)


【中国支払い】

小炒肉38

麻婆豆腐15

トータル59


地下鉄3元✖️2

ビール12

14号線8

dd33

兵馬俑120

肉挟餅15

乗合タクシー30/人

城壁54

羊串10本30元

水餃子25

ビール6

焼ピーマン15


追加ビール2本12

水餃子25

羊串10本30元


白酒5

搾菜2✖️2=4


K519 9

K84 378円


水餃子30

揚州炒飯25

油条と豆醤8

ビール8✖️2

合計69


地下鉄8

ビール8.9

上海青島ビール12

人民元合計455.9(10,000円)


トータル85,117円(うち高市罰金24,611円)


先に述べた通り台湾発言がなければ支払い不要だった24,611円を引けば6万円だったということになります。実に残念


とは言うものの、ネット上では日中関係悪化の話ばかりで見ていても疲れていましたが、実際行くと中国は全く変わっておらず、入国さえすれば平常運転であるということがわかりました。

それは収穫だった。

まだまだ中国旅ができるという確信が持てました。