3月のホーチミンと名古屋は気温差があり過ぎて、蒸し暑さに体がやられそうです。その暑さを舐めていた私はすでに結構バテ気味です。
たくさんの街路樹で日陰はあるのですが、それでも暑い!!
そんななかでもウェディング フォトを撮影するカップル。
なぜならここには素敵な教会があるから。
だからこういう写真撮影のグループも多いのです。
聖母マリア教会(サイゴン大教会)
赤レンガ造りなのですが、ホーチミンの強い日差しの中では少しピンク色のようにも見えます。そして二つの尖塔がスタイリッシュでシュッとした見た目のきれいな教会です。
観光客のみんなが写真を撮ります。
写真の右端にタブレットで撮影する人が写っています。
この頃は観光地に行くとタブレットで写真を撮っている人がたくさんいました。今でもいるのかな?
2024年の現在では断然スマホが主流派なのではないでしょうか?
私はというと、この頃はスマホとデジカメ併用派でした。
"デジカメ"今では懐かしさを感じる言葉です。
と、この素敵な教会に見とれておりましたがお隣には今回の旅の目的である中央郵便局がありました。
これもやっぱりフランス風な建物。
入り口の形も時計も、全てが素敵。
でも私の本当の目的は建物の中。
フランス風建築の中にホーチミンの写真が掲げられている風景をこの目で見てみたいのです。