夜の深い時間まで萬華地区を歩き回りました。
が、夕飯を食べないまま過ごしてしまいました!!
あんなにお店があるのに、何故だか食べそびれてしまったのです。
でもまぁ、食の豊富な台北なので(先ずはホテルもどってからゆっくりどこかで食べればいいや)と気軽に考えておりました。
ホテルに戻りお店を探したのですが、何故だか"これ"という所が全然見つからない。
お腹が空き過ぎて判断力が鈍った??
困ったよぉ~。ひもじいよぉ~。
もうコンビニしかないかも?と悲しい気持ちになりながら、善導寺駅付近を歩いていると、今にも店を閉めようとしているおばさんが目に入った。
この藁にすがるしかない!という思いで「まだ食べられますか?」と尋ねたら「もう片付けたから拝骨と鶏腿のお弁当しかないわよ。それでいいの?」とのこと。
「ありがとう!それ1個ずつください!」と即答。
感謝!感謝です。
台湾らしい、お安いお弁当の箱。
でもこの時の私達にとっては宝箱☆
鶏腿と拝骨です。茶色くて美味しいやつです。
旦那さんが、「鶏もも切れてるからマイクができん。」と笑う。
あ、これは映画『モンガに散る』の中でドッグ(陳漢典)がモスキート(趙又廷)のお弁当に入っていた鶏腿を取り上げて、それを手に持ってマイクみたいにしておどけて歌うというシーンをもとにしたギャグです。
ほとんどの人が分からないでしょうが……
あの映画以来、我が家では鶏腿のことを"マイク"と呼んでおります。


