お昼ご飯は旦那さんのリクエストで八斗子観光漁港で海鮮三昧。

外国人は少なく、台湾人による台湾人のための観光漁港。という感じの場所。

 

このずら~っと並んだ魚介類の中から好きなものを選び、隣の建物のレストランで好きな調理法で料理してもらって食べられます。

そう聞くと夢のような場所ですが、現実はもっと激しい場所でした。

 

ウロウロしている観光客をがっつりつかみ、購入する魚介をさっさと決めていくお店の人の腕力の凄さ!

私達夫婦もすっかり流れに巻き込まれました。

私達:「海老にする?シャコもいいよね?」な~んて二人で話していると

お店の人:「はい、海老ね。はい、シャコね!」と、お買い上げのビニール袋にじゃかじゃかと詰めていく。

私達:「あ、いえ、その……」

お店の人:「はい、はいこれで!」魚も袋に入れた!!

私達:「あ、はい、じゃあそれで……」

こんな調子で何種類もの魚介を手に持たされて、指定のレストランへ自ら運んで行くことになりました。

 

そしてレストランでは、いきなりの質問が待ち受けていた。

「ご飯?麺?」

「あ、う~ん、どちらかというとご飯」

「白米?炒飯?」

「あ、う~ん、どちらかというと炒飯」

ということで、魚介だけでも絶対に食べきれないのに、さらに炒飯まで追加注文してしまった!

 

その結果

海老ど~ん!炒飯ど~ん!

あ、ビールは確実に自分の意志で注文しておりますね。はい。

 

シャコもど~ん!

マテ貝ど~ん!

蟹もど~ん!

白身魚も清蒸になってどど~ん!!

あ、ビール増えてる(苦笑)

 

私達、夫婦二人旅なのです。

大食いのほうではありますが、さすがに食べきれませんでした。

 

美味しいんですよ、美味しいんですけど、なぜか心の片隅に巣くう敗北感。

言い出しっぺの旦那さんは、満腹のお腹を抱えながら、ちょっぴりうなだれておりました。

観光漁港、恐るべし!!