今度は菩提金剛塔を探しに行きます。
小説『失踪的上清寺』の前半に出てくる塔なのですが、前回重慶に来た時には見つけられなかったのです。絶対に近くまで行っていたはずなのにぃ~。
小説によると、有名な火鍋屋「劉一手」の道を曲がればすぐのはず。
大きな火鍋屋なのでお店はすぐに見つかりました。
そして自分の間違いにやっと気づきました。

前回はついつい賑やかな左の道を進んでしまったのですが、正解は右の道だったのです。スタートでつまづいておりました。
まぁ、左側の市場も楽しかったので良いのですが……
今回は正解の右の道を進みます。
「劉一手」の裏手にあたるところからすぐに見えました。
菩提金剛塔です。
チベット仏教っぽくてかっこいい塔です。
昔は中に入れたそうですが、2010年当時は遠目に見るしかありません。

そこから柱の文字もちゃんと見えます。
ただ、何と書いてあるのかは読めないのですが……
赤いレンガで作られた住宅。窓辺の植木や洗濯物。
こういうの大好きです。
大通り(中山一路)に戻ると、ここにも味のある建物がありました。
「中山医院」です。
こちらは灰色のレンガで作られています。
私の印象では、中国では一般住宅は赤レンガで、公共の建物は灰色のレンガで作られているように思います。もしかしたら赤レンガの方が安価なのかもしれません。
レンガ造りの建物は味があるのですが、強度がイマイチでしょうから、今後この病院も壊されてしまうかも知れません。
安全第一ですから、それは仕方がありません。
という事で、ただ単に私の思い出のためにもう一枚同じような写真を載せちゃいます。
入り口の瓦屋根もよき!







