夜は旦那さんのリクエストで景美夜市へ。
我が家の大事な情報源『台北ナビ』のサイトで知ったようです。
でもこの日は雨が強くてお店も休みがち。ちょっと残念。
できることならお天気の良い日にもう一度来てみたい。
景美夜市を紹介している日本語サイトでは「ローカル度」とか「ディープ」という言葉が並んでいますが、まさにその通り。お天気のせいもあるけれど、観光客の姿はほとんどなくて、近所の皆さんがササっと夕食を食べに来ている感じでした。
雨は残念だけれど、ここで夕食を食べる気満々!で来ていたので、屋根のある所を見つけて入りました。

本格的なコックコートの鉄板焼き屋さん。
でも食べるのは庶民的な定食です。

一人500円くらいでメインのおかずを1品選んで、ご飯とスープはセルフサービスで食べ放題だった……はず。
バター風味のキャベツ炒めがすごく美味しかったのですが、家で再現してみようとしてもなかなか上手くできません。台湾のマーガリンを使っているみたいなんだけど、それ以外に何か隠し味がある気がします。
別の店で牡蛎オムレツと臭豆腐(揚げたバージョン)も食べました。

牡蛎オムレツはオレンジ色のソースがどばっ!とかかっていて牡蛎の姿がほとんど見えない写真しか残っておりませんが……牡蛎、ちゃんと沢山入ってましたよ~。
臭豆腐の付け合わせのキャベツはお漬物とかピクルスという感じの酸っぱさで、臭豆腐との相性が良くて美味しいです。
台湾ではキャベツのことを"高麗菜"と呼びます。
北京では"圓白菜"と呼んでいましたので何だか別物のよう。
身近なものほど土地によって名前が違っていたりしますね。
ジャガイモが、台湾は"馬鈴薯"、北京は"土豆"だったり、
タクシーが台湾は"計程車"、北京は"出租車"とか。
ふたつの土地の交流が増えると、便利になるために言葉が混ざる。ギャップが減り、壁も低くなっていく。それはとてもうれしい事。
でも、違いがあるから面白いって思っちゃう私は心のどこかで「言葉よ混ざるな~」と願っているところもある。違う表現を見ることで、(違う土地に来た!旅してるんだ!)と実感できる。
それはよそ者の勝手だとは、分かってはいるんですけどね。


