四国の香川県琴平町に、金刀比羅というとことろが
あります。

読み方は、「こんぴら」です。

お宮さんの名前がなまって、町名になりました。

もとは、ヒンズー教のクンピーラから来ている
そうです。

ここは、日本最古の木造芝居小屋として、有名です。

桟敷は、升目に区切って、ちゃんと手すりのような
ものもあります。

入場料を払えば、内部も全部見えます。

奈落の部分は、4人がかりで、持ち上げれるように
かき棒もついています。

また、役者が入るための、外から薪をくべる風呂
もあります。

あと、付き添いのマネージャーの待機部屋や、役者
用の楽屋もきっちりとあります。

江戸時代も、今と変わらぬシステムだったんですね。

金刀比羅の詣出は江戸庶民のあこがれであり、大阪
からの地元発着港には、大きな目印の灯篭があります。

なお、現代のこんぴら歌舞伎の時期には、そうそうたる
歌舞伎役者が街中を人力車でおひねり歩きをします。

料金は高いですが、なかなかチケットはとれません。