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今回は大学数の違いを綴る。

『大学は街を発展させる』
これは僕が常々思っている事だ。
大学というのは地方から人が集まり、毎年人が入れ替わる。

東大、早稲田、慶応を、初めとする老舗大学。

明治、青山学院などのMARCH(マーチ)

その他にも上智や日本大学などの人気大学が数多く存在する。

またこれらの大学は立地に大変優れており、23区内にある事が多い。


比べて、関西の人気大学はどうだろう。
同志社、立命館、関西学院、関西大学などの人気大学ですら立地面や偏差値なども東京が上回っているのが現状だ。

国立大学で言えば京都大学、大阪大学、神戸大学などの抜きん出た学校があるが首都圏からこれらの大学へ入学してくる生徒はほぼ皆無だろう。

また、私大はもっと競争すべき。

有名大学ならいざ知らず、無名大学なら一つの分野に特化すべきである。

これから益々少子化が進む中、いち企業としての経営努力をすべきなのだ。

また学生にしても同じ事が言える。
大学を卒業していれば良いという時代は終わった。
大学は就職までに許された自由期間ではない。

世の中を動かすほどの力を大学生には身につけていただきたい。


話が逸れてしまったが、関西圏の大学への学生誘致。これは当てはまる事だと思う。

どこへ行きたいかではなく、
『何をやりたいか』
強い信念を持って大学を選んで欲しいと願う。

また府県の協力も必要だ。

生活保護を受給してパチンコばかり行ってる連中に税金を使う必要はない。

関西圏発展の為であれば、僕は喜んで納税をする。
無駄な事に使うくらいなら寄付をしたいくらいだ。

関西在住の納税者達も税金が一体何に使われているか把握する。
無駄があるなら声を上げる。

そうする事で市政も良くなるはずだ。