ドバイ着
実質、初海外はドバイという事になる。
乗り継ぎのためとは言え、初めて踏む日本以外の地面。
かなりテンション上がった。
着いたところから空港本体までシャトルバス?みたいな物で移動。
朝も早いので、外は真っ暗。
シャトルバスに日本人はほとんどいない。
フライト時間はすでに10時間ほどだ。
日本とドバイの時差は-5時間。
ずーっと夜が続くという体験もヨーロッパへ向かう事で体験出来た。
空港本体着
怪しいガードマンに見守られながら、中へ。
普段は賑わっているであろう空港も時間が早いために静かだった。
3時間ほどの滞在のため、ショッピングエリアへ。
朝早いのにドバイの方はすでに働いていた。
そこまで感動はしなかったが、今思うと、凄い空港だ。
広いし、綺麗、ブランド物も豊富、車まで売っている。

こんなものまで。
イギリス発祥のブランドらしい。
何はともあれ海外でひらがなを見るとホッとする。
しかしながらさすがアラブが生み出した世界一のお金持ちタウン。
喫煙所も日本と違い、豪勢な雰囲気である。
ただ飯はまずい。
バーガーキングで食べたハンバーガー、ポテト、スプライトは今までで最も不味かった。

お口直しにコーヒーをと思い、スタバへ。
世界のスタバなら美味しいアイスコーヒーが出てくるであろう。
出てこなかった。
まず、何を言っても通じない。
出てきたのはチョコのフラペチーノみたいなやつ。
決して不味くないが今は要らない。
仕方なくチョコのフラペチーノを飲みながら待機を続けた。
そして、8時過ぎ頃。
バルセロナ行きの飛行機へ乗り込む。
もう日本人CAさんはいない。
我々の語学力でバルセロナまで無事たどり着くのか。
「ビアプリーズ!シャンパンプリーズ」
とりあえず飲んで寝ることに。
しかしアサヒより、この時点で飲んだハイネケンはうまかった。
さすが世界のハイネケン。
またも寝ながらバルセロナを目指す。