「スタバ」神話に陰り

コーヒーチェーン「スターバックス」が不況のあおりを受けて苦戦ぎみだ。既存店の売上高をみると、2009年3月は対前年同月比2.2％減、2月2.3％減、1月6.9％減、08年12月5.0％減とマイナス続き。「少々高くても行く価値がある」というお客に支えられて最近まで成長を続けてきたが、ここにきて「スタバ」神話に陰りが出てきた。（J-CASTニュース）

アメリカではスターバックスが苦境に喘いでいるという話が聞こえてましたが、日本でも厳しい状況になってきているようですね。
もっとも、近頃では他のファストフード店がコーヒーの味を改善してきていたり、いろいろと工夫しながら必至で顧客確保に取り組んでいるんですから、ボーっとしていたらおいてかれるのが当たり前。まぁ、スタバが本当にボーっとしていたかどうかはわかりませんが、評判や売り上げが下がっているところを見ると、そうまちがってはいないのかも？
質が悪いと客から見放されてしまう厳しい世の中です。

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