2025年に東大寺の修二会を見学してきたときの記録です。
修二会の見学方法はあまりネット情報が見当たらなくて
下調べがあまりできなくて困ったので、
誰かの参考になれば。
いよいよ修二会開始です。
芝生エリアの柵についているランプが消えると
修二会スタートの合図です。
登り廊を上がってくる炎が見えます。

これがエリアのもっと左だとよく見えたと思います。
少し待つと二月堂の欄干に松明が登場します。
二月堂下から見て左端の欄干で松明を振り、
炎を散らし、
その後走って
右端に到達し再び松明を振り、
次の松明が左端の欄干に登場
「はい」という合図の声が聞こえたら再び松明を上下に振り、
左側
右側
右端の松明は奥へ退場、
左端の松明は走って右端へ移動、
という繰り返しでした。
その間にも二月堂内では儀式が行われていて、
おそらく五体投地と思われるダン、ダン、
という勢いのある音が聞こえていました。
最上段でないと火の粉はかぶらないと思っていたのですが、
2段目でも結構火の粉をかぶりました。
人によって松明の上下具合も微妙に異なるので、
綺麗に写真が撮れる火の粉と、
あまり綺麗に写らない火の粉のときがあります。
頭や肩に燃えさしが降りかかり、
コートにも白い煤が付いていました。

なお、マフラーと厚着で
2段目からほぼ真上を見上げ
写真を撮るために構えるので
首と肩が凝って仕方なかったです。
もしかしたら芝生エリアの下の方が
首や肩はしんどくならないかも。
松明の迫力は断然上のエリアの方がよいと思いますが。
すぐに柵の電球が点灯しました。
お松明にかかる時間は大体20~30分程度です。
芝生エリア内の下段から順番に規制退場が始まりますが、
400人未満なのですぐに外に出ることができました。
あまり混んでいなかったら二月堂に参拝してから帰ろう
という話をしていたのですが、
とんでもなく並んでいたので諦めて帰路に着きました。
途中で東大寺の水鏡が撮れました。
帰りは暗いものの、
二月堂参拝のために並んでいる人が多いこともあって
そこまで混雑せずするすると駅方面まで行けました。
近鉄奈良駅近くの鳥貴族で夕食を食べたのですが、
修二会とは関係ないであろう大学生集団はいたものの
待つことなく席に通してもらえました。
修二会が終わったらそのまま急いで帰る人、
あるいはホテルに宿泊する人が多いのかもしれません。
ずっと行ってみたかった修二会に行けて嬉しかったです。
本当は混雑を避けて月曜に行こうとしていたのですが、
雨で中止になったため、
土曜に行くことになりました。
16時前であれだけ並んでいたので、
12日や14日は本当にとんでもない人出だと思いますが、
12日の籠松明は少し見てみたいと思いました。
特別御朱印もいただけて、
気になっていた志津香さんの釜飯を食べることもできて
朝早くから充実した一日になりました。
合計で3時間の待ち時間は
一人では心が折れそうだと思ったので、
一緒に行ってくれる友人がいたおかげで乗り越えられました。


















