夜行電車でミュンヘンからもどりウィーンの街を散策
とりあえずシェーンブルン宮殿に向かいました
ここはハプスブルク家の宮殿で
マリアテレジアとかマリアントワネットとかヨーゼフ2世とか
そんなヨーロッパ一の王族の宮殿です
内装はロココ調です
ロココ調ってなにっていわれてもよくわかんないけど
ベルサイユみたいにどこもかしこもごってごての金ぴかではなく
ちょっとだけ落ち着いた感じです
中は写真撮影だめでした
ロココ調ってのは多分このストーブみたいな感じだと思います
陶器のストーブが宮殿内の各部屋に置かれていて目を引きました
オーディオガイドが無料で案内もしっかりしていてすごく楽しめました!
なかにはハプスブルク家の絵画がたくさん展示してます
教科書にでてくるような絵画や幼少のマリアントワネットなんかもあるんですが
写真だめなんですよー
この日は夕焼けが綺麗でした
ウィーンの街はすでに秋で北欧と一緒くらい寒いです
ハプスブルク家の歴史と夕日とで哀愁が半端なく
昨日のオクトーバーフェストと対照的な一日で
旅って不思議ですな。