オルレアンです
こちらはこの地ゆかりのジャンヌダルクの像がある広場ですが
工事中で何とも残念です。
この都市も移動のついでなので一時間くらいの滞在です
目ざとく聖堂を見つけたので入ってみました
ヨーロッパでは聖堂に良く行ってますね
理由は「タダ」だからですね!バックパッカーが大好きな言葉です
ヨーロッパに来てから、特にフランスでは敬虔なカトリック以上に教会に足を運んでいます
まあそれくらい教会に行ってるとどうなるのか
予想できると思うんですが飽きます
でもここはもしかしたらこの前と違うかも!と期待して毎回教会に入るわけです
実際細かい違いを見つけてここのステンドグラスはよかったとか
柱の並び方とか細かい違いが分かってきますw
でここの聖堂はというと
結果的にめっちゃよかったです
上の写真をみたらわかると思うんですがめっちゃ奥行きが広いんです
んで天井も高いから広い空間を技術の限界まで表現しようとしてます
雰囲気はんぱないです
側面の壁にはこの地ゆかりのジャンヌダルクの物語がステンドグラスで再現されてます
彼女は19歳の若さで火刑にされますがそのシーンのステンドグラスが印象的でした
ジャンヌダルクは天使のお告げを聞いてイギリス軍からオルレアンを解放するために戦い
最後にはイギリス軍に拘束され処刑されました
最後にこの教会のパイプオルガンの演奏を動画にとったのでどうぞ
伝わるかわからないけど空間に響き渡って教会全体が楽器みたいで面白いですよ
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