ルーブル美術館のお話 | 時遊猫のブログ

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ルーブル美術館に入ると
3DSの音声案内があった!すげー
任天堂宣伝のしかたすげーな


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さてまっさきに向かったのがこちら
二年と少し前真冬のさっむいパリの街に卒業旅行でいきました
その時期のパリは完全にオフシーズンでルーブルにもひとがまばらでした
とりあえずモナリザに向かおうとするとこの像を見ることになると思います
俺は初めてサモトラケのニケを見た時も
今回二度目に見た時も
首や腕のない姿や、左足を前に出して羽を広げてる姿をみて
古代からの歴史を感じました

俺はルーブルの中で一番好きです
因みにスポーツメーカーのNikeはこのギリシアの勝利の女神ニケから来てます


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見つかった右手だそう
こちらもきれい


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好きすぎていろんな角度から撮影して
20分くらい座ってみてました
写真には写ってないけど
像の下には人がうじゃうじゃいます

この像は階段の踊り場にあるんだけど
ここはこの作品だけしかなくって
人がいないとインパクトもすごいっす
また真冬の早朝にパリにきたいな


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さてモナリザですが、、、
落ち着いて見れる状態じゃないですね\(^o^)/
全開は2ショットもとれたのにw


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小さい絵なので人が集ると見えなくなります
因みに美術館なのにスリが多いので注意です


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さてもう一つ好きな作品
ダヴィドの「ナポレオンの戴冠」です

この絵はナポレオンがローマ教皇から皇帝の冠を頂く場面なんだけど
絵を見るとナポレオンが奥さんで皇后になるジョセフィーヌに自ら冠を乗せる場面です


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ナポレオンです


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こちらはジョセフィーヌ



ほんとは皇后への戴冠は教皇の仕事なんだけどナポレオンがやってます
教皇より皇帝のが偉いんだぞってのがこの絵にあらわされてるんですが
周りの教皇サイドの人間の表情がいいんです


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すごくしっとぶかそうに見つめてます
きっとナポレオンを呪ってます

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チーム教皇
真ん中が教皇ですが不服そうな表情がたまらん
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この後ぷらぷらしてたら日本食レストランを複数発見!
誘惑に負けずに宿にもどってfreeのパスタをゆでて食べました!
バックパッカーのつらいところです。