兄の誕生日でした。

生きていれば66歳。でも、令和を生きることなく平成の最後に亡くなりました。

あの10連休の最中に、自分は旅行で青森に行っていましたが、知り合いの業者さんから電話がありました。

今日、訪問予定だったけど、連絡がつかない。

とのこと。

なんとなく予感がして、消防を呼んでもらったら、家のなかで息絶えていました。

青森から急いで戻って、バタバタと色々とありました。自分も具合悪くなって、救急車で病院に行ったりもありましたが、連休中に火葬まで済ますことが出来ました。

父より先でした。父は自力で歩くこともできず施設に入っていたので、納骨まで済ませてからの事後報告でした。

その父も翌年の春に逝きました。