目黒シネマで「300」が上映中。

DVDが届いたばかりというのに、やっぱスクリーンで観たいってことで、

久々の映画館で、19回めの参戦。

小さい2番館なので期待してなかったけど(失礼)、入り口には、Gerry

出演作のバイオグラフィーが特集されており、今となっては貴重な!!

ドラキュリアやタイムラインなどの過去の映画パンプレット表紙の

カラーコピーや映画館のスタッフが作ったであろう一覧リストが掲示

されている。

映画に対する愛情がラブラブとっても感じられて、小さい映画館ならでは

の手作り感とこだわりがGood合格


スクリーンも確かに小さいし、音響はシネコンには及ばないものの、

それなりにバランス良く観やすくて、予想以上に良かったです。

「300」エンドロールで、最後の最後でBGMが「ぶちっドンッ」と切れてしまい

せっかくの余韻も冷めてしまう現象があったけど、フィルムが違うのか、

ここではそういう現象が無く、最後まで楽しめましたクラッカー



そして、もうこれだけの回数を見たのにも関わらず、今回も新発見?

があったのでメモ。


其の一:新キャラ発見。

ステリオスとアスティノスが二人でばっさばっさと敵と斬りあっていくシーン

で、ペルシア軍の敵に熊手(爆)のような手?武器を装着?したキャラが。

熊手、というか、でかいフォークのような歯が三本、両手についている。

それでも、見た目のインパクトにも関わらず二人に倒されてしまいますが。


其の二:フライングしてるヤツ発見。

最後のシーン、デリオス先生がプラタイアの戦いを前に感動の演説をする

場面。デリオスが演説の途中でヘルメットを被った時、一斉に他の兵士達

もヘルメットをはじめて被るんだけど、実はデリオスの後ろ5列目前後?

に一人だけ既に被ってるヤツが居た(爆)

皆一斉に手にヘルメットを持って頭に被る時、その人も手は頭に行くんだ

けどもう被ってるっての(爆)


この世界、なかなか奥が深いわ・・・(笑)