バレンタインデーの14日、宝塚大劇場での花組観劇のあと、 新開地の喜楽館で落語を楽しみました。

おもしろハッピー落語会

 
推しの桂雀太くんが休演で残念でしたが、3人の若手ががんばって、いい噺を聞かせてもらいました。

 
 
まずは、噺家3人と三味線の豊田さんとのトークと合奏?
こういった素のみなさんを拝見できるのは親近感がわいて好きですよ。

一席目は桂源太くんの「千代と一豊」
講談みたいなこの噺、初めて聞きました。
噺の内容より、源太くんうまくなったなあ。
早口ではなくなって緩急つけるのもいい感じなんて、おばちゃん目線で楽しみました。

二席目は、明るく元気一杯の九ノ一さん。
これから始める噺の説明をして始まったのが「こぶ弁慶」
なかなかシュールな噺でした。
好きです、こんなの。

中入りの後二葉ちゃん。
なにを聞かせてもらえるのかワクワク。
「らくだ」でした。
淡々とした語り口のように見えて熱もあり、人物描写がていねいで、じっくり聞かせてもらいました。

チケットのとれない噺家だって後ろの方のどなたかが言ってました。
チケット取れたら(笑)聞きに行きますよ🎵