雪組の新人公演を見てきました。
 
開幕のことばで
「新人公演担当野口幸作」
とあったとたん、客席がちょっとどよめきました。
お芝居もなんとなく笑えるところが増えてたような気がします。
すごく変わってはないのですが、間の取り方とかちょっとした動きとか、演出の妙なのでしょうか。
 
105期、ハインドリッヒは紀城ゆりやくん初主演です。
声が素敵でした。
本公演のプログラムの写真より舞台で実際に見るほうが、立ち姿に雰囲気があり魅力的でした。
味があると言うか、いい感じです。
 
エリーゼは音彩唯ちゃん。
3回目の主演で紀城くんと同期で主演。
同期なので遠慮なくできるのでしょうね、チャキチャキしたしっかり者のエリーゼでした。
役がぴったりでした。
 

 
知人に声をかけていただき、楽しい時間を過ごせました。
新人公演ってほんとうにおもしろいですね。
一生懸命さが伝わって感動してしまいます。