田舎の電器屋のおっさんが、何を血迷ったのか、急に旅好きに、その顛末は、どうなるのー

タイ暑かった象ー!!

   チェンマイは日本人が少ない?自転車は誰も乗らない?バイクばかりノーヘル・三人乗り

     無免許あたりまえ?トムヤンクン+ビールが最高?象の食事はタイヘン?

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コジアスコ山全豪最高峰に登ってきました

2009年5月。いつの日か登りたかった山に登頂しました。
な~んて書くと凄そうだが、実際は遠足気分。
ポイントは、スレドボへどうやって行くかだ。
冬場なら、シドニーからの直行バスがあるのだが。

今回は、シドニーから列車でキャンベラへYH泊
翌日バスを3つ乗り継いでスレドボヘYH泊

そして5月28日朝5時YHを出発、暗い中をヘッドランプで。
10時5分 無人の快晴の山頂へ到着、感動!

だから旅は止められない。

下関海響マラソンに向けて

昨年は、生まれて初めてフルマラソンを走った。
50歳だった。地元下関の記念すべき第1回を完走することができた。
第2回に向けてトレーニング中だ。
毎週水曜日に試走している。今年は、すでに2回、昨年も2回だった
のでひょっとすると去年より調子がいいかも!?

エアアジアがやすい!

バンコクからチェンマイへどうやって行く?

飛行機じゃつまらない。鉄道かバスか。時刻表をみるとどちらも深夜便は遅すぎてない。TGは高い。そこでエアアジアを発見。TGの半額以下!ネットで購入。

なんとチケットはなくて、予約番号だけ。プリントして行く。チェックインここでも

格安なだけあって、ボーディングPASSが、ただのレシートあのレジのピラピラのレシート!そして機内は全席自由席。安ければOK!

ひとり旅の良さってなに?

まず良くも悪くも自己責任であること。自分の行動に責任をもつ。100%自分の時間(あたりまえ)

失敗から学べる。自分に向き合う。自分を見つめる。日本を外からみる事ができる。


他人は、そんな時間はないとか。贅沢だとか。いいねえ。大丈夫なの。と勝手なことをいいます。


ひとり旅が好きなわたしは、そんな他人のたわ言に、つきあっているヒマはナイノダ。

そんな世間の雑音から避難して、自分の時間をたのしみに行くのだ。

ガタガタ言っている間に、人生の残り時間は確実に減っている。じゃあねって感じ。

深夜に到着それからどうする?

北京を飛び立った飛行機は、タイ国際空港に午前1:30到着

入国カウンターの長い行列に並んでいると、南アフリカ共和国から来たという男性が話しかける

ダーモンの取引で世界中を回っていると。私は、そのダーモンってなに?ってきいたら、知らないのか、国に帰ったら辞書で調べろとの事。調べる必要はなかった。あとでそれが、ダイアモンドだと判った。

 荷物を受け取りに行ったら既にベルトコンベアは、止まっていて私の80Lバックパックが、降ろしてあった。いつも思うのだが、ここで人の荷物をもって行かれても誰もわからない。

 国内線ターミナルまでとことこ歩くタクシーの運ちゃんが、執拗に話し掛けるが、こっちは全く無視

途中のコンビ二で買い物、やはり安い!朝までターミナルの床の上で寝る。冷たくて気持ちがいい。


タイに行くのにどうして中国の大連・北京経由なの?

格安チケットではじめて中国の飛行機をゲット。しかしメンドクサイ。今までのトランスファーと違っていちいち入国カード出国カードが必要なうえに、役人がいう事が、人によってまちまち。大連では、同じ飛行機に乗るのに飛行場の中をぐるぐる回る。早くて40分はかかる。なんでこんなにややこしいのかアキレル。北京ではさらに時がかかる、60分は遠足をしなければならない。大変なことだ。

最近行ったところハワイ・オアフ島・カウアイ島・ハワイ島

ハワイの親戚のおばさんが、「いったいいつになったらこっちにくつのー?」私が格安チケットがとれなかったというと「わたしが、生きているうちに、きなさい。」とおばあさん、なんと説得力のある言葉なんでしょう。身内で簡単に旅にでられる人は、私しかいない。「イエッサー」とばかり

とりあえず航空券を、手にいれて福岡空港へ 「今から、いくよー」「着いたら連絡しなさい」「はい、わかりました」