明日から3年振り海外。
ようやく準備に一区切りをつけて、久々のブログ。
っても、全然「完了」した訳じゃない。
現地で予約手配すべき事柄はがっつり残ったまま。
書いてるヒマにやれよって話だが。
とにかく全体的にギリギリ過ぎた。
今回の目的地はインドネシアだが、実は航空券手配直前に、目的地を変更したのだ。
最初はインドに行くつもりだったが、デリーの大気汚染が酷いという情報に怖気付いてしまった。
代わりにインドネシアというのは割とすぐに決められた。
が、航空券手配は既に今月半ば。
ただでさえ忙しい年末に、情報収集の時間など容易に取れる筈がない。
何より、海外旅行がコロナ禍以来の上、国内に比しても経験値や慣れが薄い。
この1週間のうちに宿すらチェンジする有様だった。
インドネシアは多島国。
宿泊地はジャカルタに据えたが、「どこにどう行くべきか?」もギリギリまで悩んだ。
そして一応全日程、予定はざっくり立てたが、まだ手配の済んでない日もある(正確にはどの日の手配も未だ100%ではない)。
年末は旅以外にもあれこれ手配せねばならないこともあり、それまたバタバタだった。
インドネシアは、無論初滞在国で、勝手はまるで分からない。
最初宿をチェンジしたのは、市街地より空港宿泊のほうが便利と判断したからだ。
また、前回まで航空券や宿手配に主にHISを使ったが、今回は、skyscannerやexpediaに切り替えたのも微妙な変化と言える。
「多島地域の予定の組みにくさ」は、既に今年の瀬戸内地方で体験済みで、インドネシアは、そのビッグスケール版だ。
出発前から反省中というのは、「ギリギリまで準備不足・時間不足」以外にも多方面に渡る。
主なものを整理すると、次の3つとなる。
・自分の今までの旅程(の立て方)の制約条件の自覚
・海外旅行準備ルーティンの未確立
・英語力、特にリスニング力、正確には「対話・会話」を念頭に置いたコミュニケーションの欠如
どれも重要なので、それぞれまとめてみることにする。