当ブログでは、グルメレポは基本お送りしないことにしている。

が、今回は、旅程組みの巧みな成功を収めた例となったので、例外的に軽く。

(店名などは明かしていないので悪しからず。興味ある方は現地にて探してみて下さい)


宮島観光を終えて昼前。

広島に戻るとちょうど昼前後の最悪の繁忙時間にかち合ってしまう。

となると、敢えてこの「宮島口」(本州側フェリー乗り場)で昼食にしてしまうのが、混雑を避ける最善手ではないか。

そう考えたところが、宮島口駅付近の店や駅のフードコートは既に行列の有様。


よし、駅から少し離れたらどうか。

お好み焼きはまだ食してないから、絶対食べておきたい。


宮島口駅周辺の道路が大渋滞してるのを尻目に、gmap上で発見したお好み焼き屋へ。

少々分かりづらいが、住宅街に入り込んだ中にある。


着くとほぼ12時前。

人けがないので、営業してるか危ぶんだ。

ご主人はもぐもぐしていて、よく聞き取れず。すいません。笑

程なく、女将さんが帰ってきて、材料を買ってきたところ。

筆者が本日最初の客とのこと。


女将さんが一人で回してるらしく、お好み焼きを次々に焼きつつ、電話のテイクアウト依頼もさばいている。

(その会話に刺激されたのか、女将電話中にご主人が焼きに参入してきたのが少々可笑しかった)





お好み焼きは、うどんで頼んだ。

焼きそばのほうは、普段家近でくる広島焼屋台でたまに食べるからだ。

1枚丸々というのが若干想定外だったが、無事平らげられた。

鉄板から直接食べるというのも初体験。

味は無論だが、地元トークも楽しみつつの時間となった。