こんにちは、ほろ酔いバックパッカーの旅ガラスです。
【ほろ酔いでもわかる今回のポイント】
・樽にはほとんどお金を使わない独自スタイル
・QLDのお酒事情
・親孝行はワイン作りで!
の3点です。
【タジタージワイナリー】後編
・No.86 Bangor/オイスターワイナリー
・No.87 Darlington/先生ワイナリー
・No.88 Milton/女子会大盛況ワイナリー
・No.89 Springvale/湧き水ワイナリー
・No.90 Gala Estate/呑兵衛ガールズワイナリー
・No.91 Devils Corner/頑張れおばちゃん`sワイナリー
・No.92 Freycient/香港ワイナリー
・No.93 Priory Ridge/トンガリワイナリー
・No.94 Jansz /スパークリングワイナリー
・No.95 Sinapius/二人娘ワイナリー
・No.96 Delamere/動物博士ワイナリー
・No.97 Swinging Gate/アイススケートワイナリー
・No.98 Wines For Joanie/母に贈るワイナリー
・No.99 Moores Hill/???
・No.100 Holm Oak/???
・No.101 Goaty Hill/???
・No.102 Tamar Ridge/???
―――飲んだくれ一人旅です。いつも通りいきますーーー
(正式名/勝手にニックネームですw)
【No.98 Wines For Joanie】ワインズフォージョアニー
命名:母に贈るワイナリー
一言メモ:全体的にハイレベル、Pinot Noirの飲み比べも面白い
テイスティング:$5(ボトル一本買えば無料)
旅ガラス満足度:☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
↑看板はこんな感じです
・樽にはほとんどお金を使わない独自スタイル
↑こちらの方がオーナー兼ワインメーカー
QLD出身なので珍しい
オーナー「うちのワインは樽を極力減らして作ってるんだ」
(´・ω`・)エッ?それはどういうこと??
オーナー「他のワイナリーはだいたいオークを使って香を
しっかりつけるけれど、僕から言わせるとやり過ぎ。
良い葡萄が栽培できれば、オークは少しだけで十分」
このワイナリーならではのこだわりが見えます。
旅「でも、それってワイン作り大変なんじゃないの?」
オーナー「大変だけど、やりがいはあるね
他のワイナリーと差別化も図れるから」
大手がオークをふんだんに使って味をつけているが
それは無駄遣いだとなじってました(笑)
・・・まぁ考え方は人それぞれ、言うだけあって
オークの香りもしっかり、フルーツの香りもくっきり出る
ワインが多かったです。
・QLDのお酒事情
QLD=クイーンズランドの略、ブリスベンやケアンズがある州
暑い熱帯、ワインの産地もほとんどない地域
旅「QLDってそもそもワイン飲むの??」
オーナー「全然飲まないね、飲むのはみんなビールだよ」
オーストラリアの二大アルコールは
ビールとワイン
暑い地方ではビールが好まれるとのこと
オーナー「僕の地元仲間もみんなビールを飲むね
ワイン飲んでたら、何を洒落たものを!
笑われてたよ、若い頃は特にね」
何となく絵が浮かぶ旅ガラス
あれか、日本でみんな酎ハイ呑んでるのに一人ビールみたいな
「なに大人ぶってるんだよ」
みたいな感覚かと思います
旅ガラスにもそんな時期があったなー…( = =) トオイメ目
全然美味しくないのにビール飲んでた頃
(今じゃ逆に酎ハイが飲みにくいけれどw)
・親孝行はワイン作りで!
旅「じゃあどうしてワインを造ろうなんて思ったのさ?」
オーナー「母の影響だね」
母がQLDでは珍しくワイン好きらしく
その母の影響でオーナーもワインに興味を持ったんだとか
↑ラベルに母の似顔絵がプリント、父が描いたらしい
ちなみにこのワイナリー「wine for Joanie」
Joanieは彼の母の名前です
オーナー「母はワインにはうるさくてね、色々教えてもらったよ
だから彼女が喜んでくれそうなワインを意識してるんだ」
ウルウルしてしまう旅ガラス
最初はここのオーナーがツンツンしてると思ったけど
途端にすごくいい人に見えてきました(笑)
↑見る目がない、とはこのことだw
旅「満足いくものは作れたの??」
オーナー「まだかなぁ、といってもチェックする相手は
もう天国に行っちゃったけどね
でも、目標にする味はあるからそれ目指して頑張るよ」
もうJoanieさんはお亡くなりになられたみたいだけど
遺志はしっかり受け継がれてる模様
こんな親孝行の形もあるんだなぁーと感心しました
ワイナリーでこんな感動させられたのは初めて!
もう300軒回ったけれど
ここの事は良く覚えてます。
きっと天国でJoanieさんも微笑んでるだろうなー
と思う反面・・・
あ、こういう感動的なお話って案外ビジネスに有用かもしれません(笑)
嘘を吐くのはよくないけど
A「ワインが好き!ワインを造りたい」
B「ワインが大好きな母に贈る、オリジナルのワインを造りたい」
の二人だったらB君の方が応援したくなりませんか?
やっぱり誰にでも親はいるもので
どんなに嫌いでもいつか感謝するときはあると思うのです
(程度の差はあっても比較的共感しやすい)
かくいう旅ガラスも・・・
心の声(いい話を聞かせてもらったし一本買ってこうか)
・・・
心の声(あれ、意外と高い(;’∀’))
一番美味しいと思ったのはPinot Noir 2014
でも少し旅ガラスの予算には合わないかなー
心の声(母の日に贈る、って言ったら割引してくれるかな?)
↑もう発想が貧しいですwしかも12月でまだ先(笑)
悩んだけれど、他でもワイン買ったし今回は見送り
でもまた訪れたい、今後どんどんレベルが上がる
期待のワイナリーかと思います。
(なので感動的な話が必ずビジネスに有用、かはわかりません(笑))
【今回の学び】
・親孝行の形は人それぞれ!
⇒感動的なストーリーってビジネスにも大事、だと思いますw
呑んで笑って学ぶ!それが俺の飲みにケーション学



