こんにちは、ほろ酔いバックパッカーの旅ガラスです。

 

【ほろ酔いでもわかる今回のポイント】

・ユニコーンの日本語は一角獣、では中国語では??

・ワイナリーも中国マーケティングを無視できない

・中国人は味よりも見栄でワインを選ぶ

3点です。

 

 

では行ってみよう!!

 

 

【ヤラバリィ~ワイナリー】←英語の発音は違いますw

No.69 Yarrawood/暑がりオージーワイナリー

No.70 Fergusson&YG&Zonzo/---

No.71 Punt Road/カップル多めワイナリー

No.72 Helen&Joey/ユニコーンワイナリー

No.103 Yering Farm/???

No.104 St. Huberts/???

No.105 Oak Ridge/???

No.106 Dominique Portet/???

No.107 Soumah /???

No.108 Coldstream Hills/???

No.109 Mudhurst/???

No.110 Maddense Rise/???

(正式名/勝手にニックネームですw)

 

 

 

 

No.72 Helen&Joey】ヘレン&ジョーイ―

一言メモ:Chardonnayが有名なワイナリー、比べて飲めます

 

 

 

↑このワイナリーのシンボル、ユニコーン

 

 

 

↑一匹だけかと思ったら・・・使い終わった感があって可哀想

ちゃんと写真撮ればインスタ映えしそうなモデルなので

それ目当てに行くのもアリです。

 

 

このワイナリー、ところどころに中国語のサインがあるのが特徴

どうやらオーナー?かオーナーと仲いい人が中国人みたい

(ここ、ちゃんと聴き取ってませんでしたw)

 

 

たまたま閉店間際に居たもう一組のおばちゃんsがいまして・・・

スタッフ「あの人はオーナーの特別なお客様なの」

みたいな事言ってて、中国人だったはずです。

(もう随分前すぎて自信がないw)

 

 

ちなみに日本語でユニコーンは一角獣

(響きから来るイメージが全然違うけど、直訳すると一角獣)

 

 

でね、そしたら中国語も同じかなーって思うでしょ?

ところがどっこい

独角曽(デュー ジャオ ショー)

※曽の漢字は少し違います。発音もマンダリンかな?

 

 

 

このワイナリーでこの表記がもしあったら、

それはユニコーンって意味です()

(たまたま気になっただけで、あったかどうかは覚えてませんw)

 

 

 

旅「中国人の観光客って多いの?」

スタッフ「そうね、うちは中国語使えるスタッフもいるし」

 

 

話を聞くと・・・

中国人の観光客はとても多いのだけど、英語が使えない人も多い

(特に高齢層に多いらしい)

 

 

これは日本も一緒だなーとか思ってると・・・

 

 

スタッフ「でもあなたは英語話せてるわね」

旅「・・・日本人です()

スタッフ「Oh!! Sorry!!

↑こう言われるってことはオージーも中国人苦手なのかもw

 

 

・・・お決まりの勘違いをされつつ考える。

英語使えないテイスティング客って困るんだろうなー

↑とはいえ日本語できない外国人も多いしお互い様かな

 

 

でもマーケットの大きさは単純に日本の10倍以上

(人口が14億だったっけ?)

ワイナリーとしても無視できないみたいでして・・・

 

 

 

↑今では中国人用にこんな資料もあるみたいです

羨ましいなーと思う反面、海外でも母国語かぁーと複雑

 

 

 

旅「中国人はどんなワインが好みなの?」

スタッフ「やっぱり赤を飲む人が多いかしら」

・・・白はほとんど飲まないみたい。甘いの探してる女性はいるけど

基本はみんな赤

 

 

これは他のワイナリーで聞かれたことなんだけど・・・

 

 

「中国人のワインの選び方はとても面白いんだ

一番人気なのは?高いのは?って聞かれてテイスティングして

だいたい高いのを買っていく人が多い。

見栄を張ってワインを選ぶ人が多い印象だよ」

 

 

この話を聞いた時にはてっきり富裕層だけかと思ってたけど

やっぱりそういう人は比較的多いみたいです。

 

 

だからきっと中国人の友達家族にお土産買っていくときは

味よりも外見のきらびやかさとかの方が大事かもしれません

(高い物買えなくても、見た目とか限定性が大事そうなので。

もちろん美味しくて高い物に越したことはない)

 

 

 

そんな中国人話で盛り上がったワイナリーでした。

 

 

【今回の学び】

・中国人が飲むのは基本赤、味よりも見栄で選ぶことが多い

↑転じて見かけが良い物を好みます。

 

呑んで笑って学ぶ!それが俺の飲みにケーション学