こんにちは、ほろ酔いバックパッカーの旅ガラスです。
久々にこの前二日酔いになるほど飲みました(笑)
もうね、飲みにケーションは破綻しています。
途中から何を話したか覚えてない。多分ゲラゲラ笑って
どうしようもない事をダラダラ話してたんだと
それでも学ぶことがあるとすれば・・・
そういう時間も大切なんだなぁーって
久々に再会した仲間と飲むと、色々な思い出がよみがえりますし、
なんとなく優しい気持ちになれます。
沢山迷惑もかけたけれど、久々に再会してくれて感謝です
さて、次に向かったワイン生産地は・・・
Orange-オレンジ-
あのオレンジ色の果実のことじゃないからね(笑)
NSWの中央付近、シドニーから車で4時間
そういう町があるんです。
(ちなみに名産はリンゴっていうアンバランス感w)
回ったワイナリーは6軒+α
【オレンジーナワイナリー】←その心はフレンチスタイル
・No.39 Philip Shaw/ビタチョコ理論ワイナリー
・No.40 Highland Heritage/否定派ワイナリー
・No.41 Angullong/元馬小屋?ワイナリー
・No.42 Slow Wine Co/3世代ワイナリー
・No.43 Brangayne/フレンチ貴族ワイナリー
・No.44 Word of Mouth/おっちゃん先生ワイナリー
+α Borrodell/目指せ日本進出ワイナリー
(正式名/勝手にニックネームですw)
【No.39 Philip Shaw】フィリップシャウ
一言メモ:基本後味が超苦い、ドライワインです。
「オレンジに行くならココがオススメ」
っていう言葉を何人かから言われたワイナリー
夕方4時頃行ったのもあって他にお客なし、ラッキー
↑ジンバブエ出身のスタッフさん、メガネがお揃いw(以後ジンバ)
ジンバ「テイスティングには$10かかるけどいいかい?」
えっ$10??めちゃくちゃ高いじゃんw
どうする?アイフル?←古いw
でもみんなオススメするし、
他のワイナリー探すの面倒だからOK
で、テーブルについて優雅にテイスティング
雰囲気も良くて素敵です。ジンバさんも丁寧だし、
リッチな気分
しかも全14種類、ちびちび飲んでいきますか!
ジンバ「これは○○なお酒で○○」
ふむふむ、とか最初は聞いてたんです。
フルーティーな中に硬―い苦味、なかなかパンチが効いてます。
ジンバ「この辺りはもともと火山の地質だから、
ワインもミネラル系の味がしっかりでるんだ」
ミネラル系ってなんぞや?と思われた方にザックリ解説すると
・硬水系のミネラルウォーターを飲んだ時に感じる味覚
というのが分かりやすいかと
水に味があるなーって思うあの味です
でもこれ、程よければコクが広がると思うのですが
あんまり強いとただ苦く感じる気がするのです
(旅ガラスにはそう感じた)
―5種類目くらいー
心の声(ここのワインはみんな一緒じゃね?)
もうね、後味が全部ミネラル+苦味なわけですよ。
そこに葡萄独特の香りや味、フレンチオーク。
ちょっと草っぽい渋味と苦味
多分ここのワイナリーの土の問題か方針なのか、
その苦味が強烈なパンチ、好きな人にはドハマりするであろうワイン
旅ガラスはと言うと・・・
俺の優雅なテイスティングはどこにいったの!!(´;ω;`)ウゥゥ
―8種類目―
よし、赤になったから少しは変わるはず!
他のえぐみや渋みとのバランスで上手に溶けていくのでは
と一縷の期待をかけていたのだけど・・・
ベリー系のジューシーな香り、スパイスがあって・・・
やっぱりミネラルと苦味(笑)
よく言えば渋みは苦味でだいぶ打ち消されてましたw
多分これね、食事と合わすとすごくいいと思うんです。
でも残念ながらここにあるのは水だけ
頑張って口を水で中和するのだけど・・・
旅「あれ?なんかここの水・・・」
硬水っぽくね?美味しいんだけど、心なしか口の苦味が増したようなw
これはテイスティング?それとも拷問??
―11種類目―
だんだんしんどくなってくる旅ガラス。
後半なので、ワイナリーが自信を持って勧める赤ばかり
香りヨシ、味良し、後味苦し(笑)
まるでゴーヤをまるかじりして、センブリ茶で流し混むような後味
もう辞めるか?もう諦めるか?
なんとなく挑戦されてる気がして、ここは引けないと思う旅ガラス
男に二言はない!$10勿体無いじゃん!
↑多分無料なら途中でやめてる(笑)
―14種類目―
心の声(やっとたどり着いた!!)
早く車に戻ってチップス食べたい。もう口が苦すぎてしんどいw
でね、最後のワインはcabernet Merlot
じんわり響く長い余韻が心地よい、
渋み少なくスパイスと苦味が上手に打ち消しあってる印象
でもね、やっぱり最後に苦味が勝つ!
なんでしょー美味しいのにもう飲みたくないっていう
複雑な思考回路になってましたよ(笑)
旅「ジンバさん、俺はやりきったよ」
ジンバ「よくやった!何が一番美味しかった??」
それな、今回の場合美味しいって難しい。
飲みやすさと美味しさが常に比例するわけじゃない
旅「シャルドネかなーこれだけサッパリ行けるのは初めてかも」
ジンバ「じゃあシャルドネ買ってくかい?」
うーん・・・確かにこのテイスティングだけで$10は払いたくない
そして一本買えば$10払わなくてよい。
旅「よし買った!でも安い方ねw」
―後日談―
旅「やっぱ普通にご飯と飲むと美味しい!」
味がしっかりしてて、スイスイ飲むワインというより
ご飯の合間にじわじわ飲む感じ。赤ワインに近い発想
(鍋と白ワインっていうのも不思議な組み合わせだけどね)
苦いの苦手、って言ってた友達も飲んでるし
「後味は確かに苦いけど、これは呑めるかも」
とのこと。超びっくり!
まぁビターチョコレートがいい感じなのと一緒で
苦味は他の味を相乗する効果があるのかもしれない
命名:ビターチョコレート理論
(ようやくニックネームの由来に辿り着けたw)
【今回の学び】
・テイスティングと食事中に飲むワインでは味の捉え方が変わる
・オレンジワインは食事と一緒がベター
・ビターチョコレート理論、あると思います
呑んで笑って学ぶ!それが俺の飲みにケーション学

