今度の(日)... 初めて サロマ湖100kmウルトラマラソンに チャレンジします。


完走するかどうかの鍵は 暑さ と 制限時間(13時間)かな?と思っています。

今まで 100kmのウルトラマラソンは8回走っています。
100kmより長い距離のジャーニーラン、フットレースは6回(うち 小江戸大江戸200は175kでリタイアの経験あり)...も走っていて 距離に対する免疫はできていると思います。

 

■ 今までのウルトラマラソン(100km)
2019年 4月 山寺蔵王ウルトラ 103.82km 14時間42分37秒 / 16時間

2019年 9月 秋田100kmウルトラ 102.48km 12時間50分39秒 / 13時間

2019年12月 とびしまウルトラ 103.84km 14時間30分10秒 / 16時間

2022年 6月 いわて銀河100km 100.34km 13時間44分20秒 / 14時間

2022年12月 沖縄100kmウルトラ 101.02km 13時間51分38秒 / 14時間

2023年 4月 山寺蔵王ウルトラ 101.21km 14時間50分27秒 / 15時間

2023年 5月 柴又100k 61.55km DNF / 100km 8時間13分08秒 / 14時間
2023年10月 四万十川100km 13時間32分48秒 / 14時間

... とまぁ 14時間以上かかる制限時間の長めの大会や14時間以下の制限時間の大会も全て制限時間30分未満のゴールタイムと まぁまぁギリギリの状況で間に合っている感じ...。
それぞれに終盤足が止まる理由も自分なりに把握していますが本当ギリギリ...。

 

暑さに弱いのか... 走力がないのか... 残り20kmで3時間残っているとダメージを残さないようにと走り歩きを増やしてギリギリでもいいから完走できるように...と調整するところもありますが...。

今回のサロマ湖100kmはどうなるだろうか?

単純に 100km = 13時間 というと 1度しか走破タイムが残っていないわけで... その点からしたら正直厳しいチャレンジになるんでなかろうか?と思います。
同じ13時間制限の秋田100kmは40kmすぎに大きな峠越えがあり40kmあたりまでもジワジワ上り... 50km以降は下り基調ながらも細かなアップダウンの連続... 85kmくらいで足裏がビンビン痛み出して そこからはほぼほぼ歩き... そんな感じで9分前ゴールでした。
大きな峠がなくほぼほぼフラット...と言われるサロマ湖100km... コースの難易度的には秋田ほどのタフさはないのかと思いますが どんな感じなんでしょうかね?

 

暑さにやられた 昨年の柴又100k...。
30kmすぎで手足が痺れ出して(脱水症状ですね)なんとか粘りながらも体調が回復することなく60kmすぎの関門で自らリタイア申告してます。
今週末のサロマ湖周辺の天気予報での最高気温は昨年の柴又100kmの時より高いんではないかな?

 

そういった怖さもあり 不安でいっぱい...。
縁あって北海道の友達が車で送り迎えしてくれることがなければ まず参加できるような大会ではないだけに... 忘れ物をして帰ってくるわけにはいかない... かな?

いいご報告ができるよう 精一杯走ってきたいと思います。