2014年5月5日(月)~7日(水) 第30カ国目 二度目のイエメン 



つづき



そんな古都ジブラの景色はイエメンの旧市街とはまた一味違った趣があった。。。
   

イエメン102 イエメン103

イエメン104 イエメン105

イエメン106 イエメン107

イエメン108 イエメン109

   
   
この黒子服はめったに活躍しないので、
敢えてここでは記念としてこのまま写真を撮っています。

マーシーはしきりに、記念写真なんだから顔の布めくりなよ!っていうけど、
そういう普通の自分撮りはいつでもどこでもできるので。笑



ワタシがイエメンをスーダンと並ぶ世界一大好きな国だ
という理由は、その誇り高さ
にある。

イエメンは他のアラブ諸国とは一味違った独自の文化を保有していて
そのスタイルにとてもプライドがあること。
男性はジャンビーアと呼ばれる短刀を腹に刺し、アラビックなターバンをまとって歩く。

イエメン110 イエメン111 イエメン112

この姿が見られるのは、イエメンでだけ。



世界が進歩して、過去意味を持っていたジャンビーアは今ではあまり研ぎに出さない人も多く
飾り同然になってはいるけれど、
このスタイルを好きで貫いている姿勢が素敵すぎる。。。



エチオピア南部で裸族の村めぐりをしたとき、
彼らは外部の人間である観光客からTシャツ、ペン、タオル・・・とにかく何でも欲しがった。

話しかけてくる姿は、いつも手を出している“何かくれ”のポーズで
英語なんて全く通じないのにmoneyという言葉だけは連発してくる。


そのときのガイドに話を聞いたら、こういった。

「彼らは好きでこの生活をしているんじゃないんだ。
ここに生まれて、他に生きる手段がないからこうしているだけで、
彼らは本当はもっと裕福で便利で近代的な生活がしたくてたまらないんだ。」


ワタシタチ先進国の人間は、まるで天然記念物や絶滅品種のように
裸族の生活を保存するために彼らに安易にモノを与えてはいけないと主張することがある。


でも本当にそうなのか。


彼らが自分の努力をすることなく与えられることに慣れてしまうのは絶対によくないけれど
彼らが変わりたいと願っているなら、それをワタシタチの「残しておきたい」という思いだけで
モノを与えては裸族の生活が壊れると主張するのは、あまりに身勝手すぎると感じた。


だって、残しておきたいというのは既に便利な生活をしている我々の単なる願望でしかなくて
裸族の彼らは苦労を重ねる日々が嫌で変わりたいと願っているんだから
変わるきっかけを与えることまで遮断するのは、ワタシタチの勝手なエゴでしかない。


でもこのイエメンの彼らは違う。
Tシャツやスーツの世界が有ることを知りつつ、
望んでこのスタイルをしている。

自分がイエメン人として、
このスタイルでいることに誇りを持って生きている。


イエメン113


やっぱり誇りを持って生きている人の姿は、
接する人を魅了するほど輝いている。



だから、旅はやめられない。




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