「ススキの原 一の湯に泊まりたいけれど、本館と別館、どっちを選べば後悔しないんだろう?」と迷いますよね。
せっかく箱根まで行くなら、お部屋の露天風呂も食事も楽しみたいし、できれば予算内で満足できる方を選びたいもの。

実は、仙石原 ススキの原一の湯は本館も別館も全室に温泉露天風呂付き。でも、大浴場の場所、館内の移動、客室タイプ、そしてお部屋で楽しめる温泉の種類に見逃せない違いがあります。

先に結論をお伝えすると、大浴場への行きやすさと和のくつろぎを大切にするなら本館、エレベーターのある和洋室や客室からの景色を重視するなら別館がおすすめです。
そして、白くにごった温泉をお部屋で楽しみたいなら、ただ「別館」を選ぶだけでは不十分。「別館・湿原側硫黄泉露天風呂付和洋室」という客室名を選ぶことが大切です。
 
迷ったときの3つの答え
・大浴場に何度も入りたい、畳の部屋で落ち着きたい → 本館
・階段を避けたい、和洋室でゆっくりしたい → 別館
・にごり湯を客室で満喫したい → 別館の硫黄泉付き客室を指定
 
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ススキの原一の湯 本館と別館の違いを比較

まずは、予約を決めるうえで重要なところだけを一覧にしました。
 
比較項目 本館 別館
客室 和の雰囲気があるツイン和室・和室など 山側・湿原側を選べる和洋室
客室露天 全室にあり 全室にあり
客室露天の泉質 単純温泉 主に単純温泉。一部の湿原側客室に硫黄泉系の温泉
大浴場 本館内にあり 別館内にはなし。本館の大浴場を利用できる
上下階の移動 2階建て・エレベーターなし エレベーターあり
主な定員 ツイン和室は2名、和室は最大4名 山側は2名、湿原側は最大3名
食事会場 本館1階のレストラン 別館1階のレストラン
客室選びの特徴 大浴場・家族向け和室・サウナ付き特別室 湿原側か山側、硫黄泉付きかどうかを選べる

大事なのは「どちらの建物が上か」ではなく、旅行中に何を一番楽しみたいか。
なお、本館と別館は楽天トラベルでは「仙石原 ススキの原一の湯」という同じ宿のページで案内されています。予約時に「本館」「別館」と書かれた客室名を見て選びましょう。
露天風呂付きという共通の魅力があるからこそ、客室名まで確認すると選びやすくなります。
 
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本館がおすすめな人|大浴場も楽しみたいならこちら

本館の魅力は、畳のある落ち着いた空間と、館内に大浴場があることです。
お部屋の露天風呂で二人だけの時間を過ごした後、気分を変えてヒノキ林に囲まれた大浴場の露天風呂へ。温泉を何度も楽しみたい人にぴったりです。
 

本館で選びたい客室タイプ

・露天風呂付ツイン和室
29㎡で、ローベッドと畳スペースがある客室。カップルや夫婦、友人同士の2人旅におすすめです。

・露天風呂付和室
33㎡で最大4名まで泊まれる客室。子ども連れや家族旅行、気の合う仲間との箱根旅に向いています。3名以上では畳スペースに布団を追加する形です。

・露天風呂付サウナスイートルーム
2025年12月にリニューアルした本館1階の特別室。58㎡の客室に露天風呂・サウナ・水風呂を備えています。いつもの温泉旅行を少し特別にしたい人は、販売状況を確認する価値があります。
 
本館で気をつけたいこと
本館にはエレベーターがなく、2階の客室へは階段で移動します。階段が心配な場合は1階客室を希望するか、エレベーターのある別館を検討しましょう。1階希望の可否は宿へ事前に確認しておくと安心です。

本館を選ぶなら、「露天風呂付ツイン和室」か「露天風呂付和室」かまで決めてから予約画面を見るとスムーズです。

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別館がおすすめな人|和洋室と景色、にごり湯が魅力

別館は、和の雰囲気を残しつつ、すっきりとした和洋室で過ごせるのが魅力。エレベーターがあるので、荷物が多い人や階段移動を避けたい人にも選びやすい建物です。

ただし、別館ならどの部屋でも硫黄泉に入れるわけではありません。ここが予約前に一番チェックしてほしいポイントです。

別館の客室は主に3タイプ

① 湿原側硫黄泉露天風呂付和洋室
別館1階にある、硫黄泉系の温泉を引いた客室。最大3名まで利用でき、お部屋でにごり湯を楽しみたい人の第一候補です。
外の景色を眺めながら、好きな時間に温泉へ。大浴場まで行かずに特別な湯あみを楽しめるのがうれしいところです。

② 湿原側露天風呂付和洋室
こちらも湿原側ですが、客室露天風呂は単純温泉。湿原側という名前だけで硫黄泉だと思い込まないようにしましょう。最大3名まで利用できる客室です。

③ 山側露天風呂付和洋室
静かな山側に面した最大2名用の客室。こちらも客室露天風呂は単純温泉で、2人でゆっくり過ごしたい旅行におすすめです。
 
別館選びで間違えたくないポイント
「湿原側」=「硫黄泉」ではありません。
にごり湯がお目当てなら、部屋名に「硫黄泉」の文字が入っていることを必ず確認してください。

記念日や温泉好きの人との旅行なら、まずは硫黄泉付き客室の空室を見てから、通常の湿原側や山側と料金を比べるのがおすすめです。

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温泉の違い|大浴場は本館、客室露天は両方

「別館に泊まると大浴場に入れないの?」と心配になるかもしれませんが、別館の宿泊者も本館の大浴場を利用できます。
ただし、別館内には大浴場がないため、建物を移動する必要があります。雨の日や寒い時期に何度も通いたいなら、本館の方が便利です。

本館の大浴場には、アルカリ性単純温泉の内風呂と、大涌谷温泉を使った露天風呂があります。客室の露天風呂だけでなく、違う湯の雰囲気も楽しめます。
一方、別館の硫黄泉付き客室なら、自分たちのペースで客室の温泉を満喫しやすいのが魅力です。

なお、宿の案内では客室露天風呂・館内浴場ともに循環式です。「源泉かけ流し」を条件に探している場合は、ここも押さえておきましょう。

食事の違い|本館と別館で食事のための移動は必要?

夕食・朝食は本館、別館それぞれの1階レストランでいただきます。別館に泊まったからといって、毎回本館まで食事に行くわけではありません。

一の湯の食事は、米沢牛の料理や名物の金目鯛など、箱根旅行の楽しみを増やしてくれる内容です。メニューは季節やプランで変わりますが、「せっかくの一泊だから、夕食も楽しみたい」という人には1泊2食付きがぴったり。

さらに、楽天トラベルには舟盛付きグルメプランなども掲載されています。
誕生日や結婚記念日、日ごろの感謝を伝える旅行なら、食事を少し贅沢にするのも素敵です。お部屋だけでなく夕食も思い出に残る一泊になります。

夕食時の飲み放題やフリードリンク、湯上がりアイスなどのサービスが案内されているプランもあります。対象内容や提供時間は、選ぶプランの説明を確認してください。
 
食事プランの選び方
・宿で夕食まで楽しむ → 1泊2食付き
・記念日を華やかにしたい → 舟盛付きグルメプラン
・夕食は箱根観光中に食べる → 朝食付きプラン
食事内容や夕食開始時刻を確認して選ぶと、当日の予定も立てやすくなります。
 
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料金はどっちが安い?比較するときのコツ

「本館の方が絶対に安い」「別館の方が必ず高い」とは言い切れません。料金は宿泊日、人数、部屋、食事プラン、販売状況によって変わるためです。

比べるときは、同じ宿泊日・同じ人数・同じ食事条件で確認するのが基本。1人あたりの価格だけでなく、2人または家族全員の支払総額まで見ると違いがわかりやすくなります。

例えば、気になる客室を2つ選んで、次の順番で比較してみてください。
① 本館のツイン和室と別館の山側和洋室を同じ条件で比較
② 別館の湿原側通常客室と硫黄泉付き客室の差額を比較
③ 1泊2食と舟盛付きプランの差額を比較
④ 利用できるクーポン・ポイントとキャンセル条件を確認

差額に納得できるなら、旅行で一番楽しみにしている体験に予算を使うのがおすすめ。反対に、差額が大きければ通常客室でも全室露天風呂付きという魅力は変わりません。

旅行の目的別|結局、本館と別館どっちがいい?

カップル・夫婦の温泉旅行

二人で静かに過ごすなら、本館の露天風呂付ツイン和室か別館の山側和洋室が候補。和の雰囲気を楽しむか、別館の和洋室で過ごすかで選びましょう。
にごり湯がお目当てなら、別館の硫黄泉付き客室がおすすめです。
 

子連れ・3〜4人の家族旅行

4人で同じ部屋に泊まりたいなら本館の露天風呂付和室が選択肢。お部屋に露天風呂があるので、小さな子どもと自分たちのペースで入浴できます。
3人旅なら別館の湿原側和洋室も候補になります。子どもの年齢による人数の数え方や寝具条件は、予約画面で確認してください。
 

親孝行旅行・階段移動が心配な旅行

エレベーターのある別館を優先して検討すると安心です。大浴場に行く際は本館への移動が必要なため、当日の移動方法も考えて選びましょう。
本館にも1階客室がありますが、予約時点で希望が通るかを確認してください。
 

誕生日・記念日のちょっと贅沢な旅行

別館の湿原側硫黄泉付き客室+夕食付きプランは、温泉と食事の両方を楽しみたい人におすすめ。
本館のサウナスイートルームも、客室内でゆっくり過ごす特別な一泊に向いています。楽天トラベルで選択できる客室・プランは日程によって異なるため、掲載状況を確認しましょう。

予約前に確認したい5つのこと

1.建物名だけでなく客室名まで確認
とくに硫黄泉希望なら、部屋名の「硫黄泉」が重要です。

2.全員が泊まれる定員か確認
本館のツイン和室・別館の山側和洋室は主に2人向け。3人以上なら対応する和室・湿原側和洋室などを選びましょう。

3.階段や建物間の移動を確認
本館2階は階段。別館にエレベーターはありますが、大浴場は本館です。

4.食事の有無とチェックイン時間を確認
観光で遅くなる予定なら、食事時刻と宿への到着条件を事前に確認しておくと安心です。

5.割引条件と最終支払額を確認
楽天トラベルで対象クーポンがある場合は適用条件を確かめ、ポイント利用後の金額、キャンセル規定まで確認しましょう。
 
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ススキの原一の湯 本館・別館のよくある質問

Q.別館に泊まっても本館の大浴場は使えますか?
A.はい。別館宿泊者も本館の大浴場を利用できます。別館内には大浴場がないため、移動が必要です。

Q.どちらも部屋に温泉露天風呂がありますか?
A.はい。本館・別館とも全室露天風呂付きです。ただし泉質は客室タイプによって異なります。

Q.別館の湿原側を予約すれば、にごり湯に入れますか?
A.いいえ。通常の「湿原側露天風呂付和洋室」は単純温泉です。硫黄泉希望なら「湿原側硫黄泉露天風呂付和洋室」を指定してください。

Q.子ども連れで4人ならどちらがいいですか?
A.最大4名まで泊まれる本館の露天風呂付和室が候補です。子どもの年齢や寝具条件によって扱いが変わるため、人数を入力して対象客室を確認しましょう。

Q.本館の2階へはエレベーターで行けますか?
A.いいえ。本館にはエレベーターがありません。階段が心配なら別館、または本館1階客室の希望が可能か宿に確認すると安心です。

Q.食事は本館と別館で別の建物に移動しますか?
A.原則として、宿泊する建物の1階レストランで食事をいただきます。プランの詳細や当日の案内も確認してください。

Q.車がなくても行けますか?
A.はい。箱根湯本駅から桃源台方面のバスに乗り、「台ヶ岳」バス停から徒歩約1分です。交通状況により所要時間は変わります。

仙石原 ススキの原一の湯で、自分たちらしい箱根時間を

少し早めに宿へ着いて、お部屋の露天風呂でひと息。夕食ではゆっくり食事を楽しみ、夜はもう一度温泉へ。朝も湯船につかってから出発する――。
そんな過ごし方ができるのは、本館・別館どちらを選んでも客室露天風呂があるからこそです。

改めて選び方をまとめると、
・大浴場、畳の落ち着き、4人で泊まれる和室を重視 → 本館
・エレベーター、和洋室、山側・湿原側の客室を重視 → 別館
・客室で硫黄泉を楽しみたい → 別館の「湿原側硫黄泉露天風呂付和洋室」

気になる部屋が決まったら、あとは希望日にその客室があるか、食事付きにするかを確かめるだけ。無理に高いプランを選ばず、「この旅で一番楽しみにしていること」をかなえてくれる部屋を選んでくださいね。

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※部屋タイプ、設備、料金、アクティビティ内容、送迎条件は変更されることがあります。予約前に最新情報をご確認ください。