定山渓ビューホテルに泊まりたいけれど、「新館」と「本館」が出てきて、どちらを選べばいいのか迷いますよね。

せっかくの温泉旅行。お部屋でくつろぎたいし、食事も楽しみたい。子どもがいるならプールへの行きやすさも気になるし、「高いほうを選んだのに思っていたのと違った…」という失敗は避けたいところです。

実は、プールを中心に楽しみたいか、温泉をたっぷり満喫したいかで、便利に感じる館が変わります。さらに、部屋の広さや眺望は「新館・本館」という名前だけでは決まりません。

まずは違いをひと目で確認して、あなたの旅行にぴったりのお部屋を見つけましょう。

定山渓ビューホテルの新館と本館の違いは?まず結論

新館がおすすめなのは、部屋のゆとりやプールの近さを重視する人。

本館がおすすめなのは、予算を抑えたい人や、大浴場「湯酔郷」を何度も楽しみたい人。

ただし、どちらに泊まっても館内の温泉・プールは利用できます。迷ったときは、「どこで一番長く過ごすか」を決め手にするのがコツです。

 

 

比較項目 本館 新館
客室 カジュアルで選びやすい。20畳の大部屋も 全体にゆとりのある造り。広めの洋室・和洋室も
プール 利用可能。新館側へ移動 「ラグーン」は新館地下1階
温泉 地下1・2階に大浴場「湯酔郷」 16階に展望大浴場「星天」
眺望 渓流側・山側など部屋による 渓流側・山側など部屋による
食事 館ではなく予約プランの食事条件を確認 同左
料金 費用重視なら比較したい候補 広さ・快適さに予算をかけたい人向け

一番間違えやすいのが、「プールに近いのは本館」と思い込むこと。水の王国「ラグーン」は、新館の地下1階にあります。プールを何度も楽しみたい家族なら、新館はかなり魅力的な候補です。

一方、露天風呂やサウナなどをゆっくり巡るなら、本館側にある大浴場「湯酔郷」が便利です。

どの部屋を選ぶ?定山渓ビューホテルのおすすめ客室

新館と本館を比べたら、次は「どの客室タイプが自分たちに合うか」です。同じホテルでも、客室選びで滞在中の心地よさは大きく変わります。

新館 和室|小さな子どもとプールを楽しむ家族に

新館の和室は10畳・15畳、定員2〜7名。畳の上で足を伸ばしたり、子どもとゆったり過ごしたりしやすい客室です。

プール「ラグーン」は新館地下1階。遊んだあとに着替えてひと休みし、夕食後は温泉へ。そんな「遊ぶ時間」と「休む時間」を大事にする旅に合っています。

こんな人におすすめ:未就学児連れ/和室でくつろぎたい家族/プールを旅行の主役にしたい人。

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本館 和室|予算を大切にして温泉や食事を満喫

本館の和室は8畳・10畳・20畳、定員2〜10名。とくに20畳の大部屋は、人数の多い旅行でも同じ部屋で過ごしたいときの候補になります。

本館地下には大浴場「湯酔郷」。お風呂に何度も入りたい人や、宿泊費を抑えつつプール・温泉・食事を充実させたい人におすすめです。

こんな人におすすめ:予算重視の家族/祖父母を含む大人数旅行/大浴場やサウナが好きな人。

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新館 洋室|夫婦やカップルでゆっくり過ごしたい人に

新館洋室は33〜43㎡、定員1〜3名。荷物を広げてもくつろぎやすい広さが魅力です。お部屋でお茶を飲み、温泉に浸かって、翌朝はゆっくり朝食へ。そんな余白のある旅行に向いています。

なお、公式案内では新館洋室は4〜7階。新館を選ぶだけで高層階や渓流側になるわけではないため、景色が大切なら予約画面の眺望条件まで確かめましょう。

こんな人におすすめ:夫婦・カップル/ベッドで休みたい人/広さも重視したい2人旅。

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新館 和洋室|三世代旅行やゆったり過ごす家族に

新館和洋室は10〜12畳+ツイン、定員2〜8名。畳でくつろぎたい人と、ベッドで眠りたい人が一緒に旅行するときにうれしいお部屋です。

小さな子どもは和室でのんびり、大人はベッドで休むなど、家族それぞれの過ごし方がしやすいのが魅力。「旅先でもみんなが気を遣いすぎずに過ごせる部屋」を探す人に合っています。

公式案内の眺望区分は山側です。渓流側の景色よりも、部屋の広さや家族の過ごしやすさを優先する人向けです。

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新館 コーナースイート|特別な一泊を過ごしたい人に

記念日や家族のお祝いなら、150㎡・定員1〜8名の新館コーナースイートも候補。公式案内では、窓から180度のパノラマ景観を楽しめる客室です。

温泉や食事だけでなく、「部屋で過ごした時間そのものを思い出にしたい」という旅行に。予算に余裕があるなら、普通の客室と宿泊総額を比べてみる価値があります。

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新館と本館の客室の広さ・設備を詳しく比較

定山渓ビューホテルの公式案内では、本館はカジュアルな客室、新館は本館より少し広めの造りと紹介されています。ただし、実際の広さは館よりも部屋タイプで確認するのが確実です。

部屋タイプ 広さ 定員
本館 和室 8・10・20畳 2〜10名
本館 洋室 30㎡ 1〜2名
本館 和洋室 6畳+ツイン 2〜5名
新館 和室 10・15畳 2〜7名
新館 洋室 33〜43㎡ 1〜3名
新館 和洋室 10〜12畳+ツイン 2〜8名
新館 コーナースイート 150㎡ 1〜8名

たとえば2人旅なら、本館洋室30㎡でも十分候補になります。一方、スーツケースを広げたり、部屋で長くくつろいだりするなら、新館洋室33〜43㎡にも注目したいところです。

また「新館はすべて高層階」「新館なら必ず眺めがよい」とは限りません。渓流側・山側など、プランに書かれている条件を優先してください。

部屋選びの落とし穴:「新館」「本館」の名前だけで、客室のお風呂とトイレの配置、眺望、階数までは判断できません。譲れない条件があれば、客室の写真・設備欄を確認し、不明な点はホテルに問い合わせておくと安心です。

子連れでプールを楽しむなら新館が便利?

「定山渓ビューホテルに泊まるなら、子どもをプールで思いきり遊ばせたい!」という家族も多いはず。

屋内温水プール「水の王国ラグーン」は新館地下1階にあります。ウェーブプールや流れるプール、浅瀬のキッズエリアなどがあり、天候に左右されにくいのもうれしいポイントです。

プール中心なら新館和室が選びやすい理由

遊ぶ時間が長くなると、着替えや休憩のための移動が意外と負担になります。新館に泊まればプールと同じ館内なので、館をまたぐ回数を抑えられる可能性があります。

とくに小さな子どもがいる家族なら、畳の部屋で休める新館和室はバランスのよい候補。広さを優先するなら15畳も検討してみてください。

もちろん本館宿泊でもラグーンは利用できます。「プールは一度だけで十分」「宿泊費を抑えて、その分家族で温泉や食事を楽しみたい」なら本館でも満足しやすいでしょう。

プールで後悔しないために確認したいこと

公式案内では、宿泊者のラグーン利用はチェックイン手続き後の14時から無料とされています。チェックイン前やチェックアウト後は、別途日帰り利用の扱いになる場合があります。

水着はレンタルの案内がありますが、1名用の浮き輪やゴーグルのレンタルはありません。プール用タオルや幼児用の必要品も、出発前に確認しておきましょう。

赤ちゃん向けの「パルパル」では、水遊び用おむつの着用が必要です。スライダーなどには利用条件や稼働状況があるため、楽しみにしている設備は事前確認がおすすめです。

温泉の違い|湯酔郷と星天はどちらも楽しめる

温泉を楽しみにしている人にとって、客室と同じくらい気になるのがお風呂ですよね。

定山渓ビューホテルには、特徴の異なる2つの大浴場があります。宿泊する館によって利用できる温泉が分かれるわけではありません。

本館地下1・2階「湯酔郷」

広々とした大浴場に、露天風呂、ジャグジー、サウナなど。湯船を変えながら、温泉時間をじっくり味わいたい人にぴったりです。

新館16階「星天」

地上約60mから定山渓の景色を望む展望大浴場。旅先ならではの眺めと、日常を離れた気分を楽しみたい人に向いています。

ただし、星天の展望露天風呂は男女入れ替え制です。行けばいつでも誰でも入れるわけではありません。時間帯の変更や設備休止もあり得るので、「絶対に入りたい!」という人は宿泊日のお知らせを確認しておきましょう。

温泉に何度も通うなら湯酔郷のある本館、プールも展望浴場も楽しみたいなら新館。こんな選び方なら、館内での動きを想像しやすくなります。

夕食・朝食は新館と本館で違う?

温泉旅行の楽しみといえば、やっぱり食事。定山渓ビューホテルでは、北海道の食材や和洋中の料理を楽しめる約60種類のビュッフェが紹介されています。

朝食の「朝から自分勝手丼」なども、楽しみにしたいポイントです。家族で好きなものを選ぶ時間は、それだけでも旅行の思い出になりますよね。

ここで大切なのは、「新館だから食事が豪華」「本館だから料理の種類が少ない」とは決めつけないこと。食事の有無・内容・会場は、予約する宿泊プランの記載で確認しましょう。

「2食付きだと思ったら朝食のみだった」ということがないように、プラン名だけでなく、夕食・朝食の両方を見ておくと安心です。

料金の違い|新館と本館は宿泊総額で比べよう

「できれば安く泊まりたい。でも、せっかくの旅行だから部屋も妥協したくない…」という気持ち、よくわかります。

一般に、本館は価格重視の候補、新館はゆとりある客室を選びたい人向けの候補として考えやすいですが、いつでも本館が安いとは限りません。宿泊日・人数・プランによって価格は変わります。

損をしにくい比較の順番

1.同じ宿泊日・同じ人数で検索する
子どもの年齢区分や部屋数まで合わせると、比較がぶれにくくなります。

2.夕朝食の条件をそろえる
素泊まりと2食付きでは、客室価格だけを比べても判断できません。

3.クーポン・ポイント・現地支払いも確認する
楽天トラベルの対象クーポンがあれば適用条件を確認。宿泊税など現地精算の有無にも注意しましょう。

4.最後にキャンセル条件を見る
安さだけで決めず、予定変更の可能性に合ったプランを選びましょう。

たとえば、新館と本館の差額が思ったより小さければ、「広い部屋でのんびりする時間」にお金をかける選択も素敵です。反対に差額が大きいなら、本館にして食事や家族の思い出に予算を回すのも十分満足できる選び方です。

大切なのは、単純な最安値よりも「この金額なら、家族みんなが気持ちよく過ごせそう」と思えるかどうか。条件をそろえて比べると、後悔しにくくなります。

子連れ・カップル・三世代旅行別の選び方

小さな子どもがいるなら「何度も行きたい施設」で選ぶ

プールでたっぷり遊びたいなら新館和室がおすすめ。逆に、プールは1回でよく、温泉や宿泊費を優先するなら本館和室も候補です。「子連れだから本館一択」でも「新館一択」でもありません。

夫婦・カップルなら「部屋でくつろぐ時間」を想像する

観光を詰め込むより、温泉に入って、食事を楽しんで、部屋でのんびり。そんな旅なら広めの新館洋室が魅力的です。ただし眺望は部屋指定次第。景色を重視するなら「渓流側」などの表示まで確認しましょう。

三世代・大人数なら「一部屋に何人泊まれるか」が最優先

祖父母はベッドがいい、子どもたちは畳で遊びたい。そんな家族には新館和洋室が便利です。とにかく大人数で一緒に泊まりたいなら、本館20畳和室も有力候補です。

ただし定員は部屋ごとに違います。人数が多い場合は、空きのある部屋を先に確認してから、食事・移動・予算を比べるほうがスムーズです。

泊まる前に想像したい、定山渓ビューホテルでの過ごし方

新館で楽しむ、プールが主役の家族旅行

14時以降にチェックイン手続きをしてラグーンへ。水遊びを思いきり楽しんだら、客室でひと休み。夜は家族でビュッフェを楽しみ、温泉であたたまる。外で予定を詰め込まなくても、館内だけで一日が充実しそうです。

本館で楽しむ、温泉メインのゆったり旅

少し早めにホテルに着いて、まずは湯酔郷へ。夕食前に一度、食後はゆっくり休んで、翌朝にもう一度。観光で忙しくするよりも、お風呂と食事を目的にしたい人にぴったりの一泊です。

過ごし方が具体的に浮かぶと、「どちらの館がいいか」も選びやすくなります。旅行の思い出に残るのは、部屋の名前よりも、そこで家族や大切な人と過ごした時間かもしれません。

予約前に確認しておくと安心な7つのこと

① 新館か本館か:予約するプランの客室名に、希望する館が明記されているか。

② 広さと眺望:畳数・面積・渓流側か山側か。希望と違わないか。

③ 食事:夕食・朝食の有無、食事内容、利用時間や会場の案内。

④ 子どもの条件:食事・布団の区分、添い寝の取り扱い、追加料金。

⑤ プール・温泉:営業時間、利用条件、休止情報、展望露天風呂の男女入れ替え時間。

⑥ 交通手段:送迎バスを使うなら、宿泊予約とは別に電話で席を確保できるか。

⑦ 支払い総額:クーポンの適用、現地精算、キャンセル料がいつから発生するか。

ホテル公式では、チェックインは14時から、チェックアウトは10時までと案内されています。予約プランによって条件が異なる場合があるので、最終的にはプラン詳細を優先してください。

札幌駅北口からホテルまでの宿泊者向け無料送迎バスもありますが、事前の電話予約が必要で、座席数には限りがあります。「ホテルを予約したからバスも確保できている」と思い込まないようにしましょう。

定山渓ビューホテルの新館・本館でよくある質問

Q.新館と本館は別のホテルですか?

A.同じ定山渓ビューホテル内の客室棟です。新館・本館のどちらに泊まっても、館内のプールや温泉を利用できます。

Q.新館に泊まらないと展望大浴場「星天」に入れませんか?

A.いいえ。星天は新館16階にありますが、本館宿泊者も利用できます。ただし展望露天風呂には男女入れ替え時間があります。

Q.プールが近いのは新館と本館のどちらですか?

A.ラグーンは新館地下1階にあります。プールを何度も使う予定なら、新館側の客室が便利な候補です。

Q.新館なら必ず景色のいい部屋になりますか?

A.いいえ。新館にも山側の部屋があります。景色を重視するなら、渓流側など眺望の条件を予約画面で確認してください。

Q.赤ちゃん連れならどちらがおすすめですか?

A.プール利用が多いなら新館和室、費用や湯酔郷への行きやすさを重視するなら本館和室が候補です。布団・添い寝の条件もあわせて確認すると安心です。

Q.新館と本館で夕食の内容が変わりますか?

A.館の名前だけで食事内容は決まりません。夕朝食の有無、ビュッフェの内容や会場などは、予約したプランの案内を確認しましょう。

Q.結局、どちらが安いですか?

A.本館は費用重視で比較したい候補ですが、料金は日程・部屋・人数・食事条件によって変わります。同じ条件で宿泊総額を見比べるのが確実です。

まとめ|新館と本館、あなたに合うのはどっち?

定山渓ビューホテルの新館と本館は、どちらが絶対に上ということではなく、旅行中に大切にしたい時間が違うと考えると選びやすくなります。

新館が向いている人
プールへの行きやすさ/広めの客室/夫婦や家族でのんびり過ごす時間を重視したい人。

本館が向いている人
宿泊費を意識したい/湯酔郷を何度も利用したい/大人数で泊まれる和室を探している人。

「どんな一日にしたいか」が決まったら、希望する客室タイプと食事条件を選んで、実際の宿泊総額を比べてみてください。

プールではしゃぐ子どもの笑顔も、湯上がりにのんびり話す時間も、旅先だからこそ味わえる楽しさです。あなたに合ったお部屋で、心に残る定山渓の一泊になりますように。

 

※部屋タイプ、設備、料金、アクティビティ内容、送迎条件は変更されることがあります。予約前に最新情報をご確認ください。