ちびまるこちゃん

この前、ブックオフに行ったら、１０５円の少女マンガ、３冊でも１０５円！というキャンペーンしてました。

ちょうど１冊ほしいのが見つかったから、「他にもないかな～」って探したけど、ほしいのなかった。

「う～ん、でも、あと２冊買っても１０５円だし～」なんて、貧乏人根性丸出しでマンガ探しました(笑)

そして、ふと目に付いたのが、『ちびまるこちゃん』

「あっ、まるちゃんなら、いいじゃないの～♪」なんて、実質０円で１、２巻をゲットしました！！


まるちゃんって、小学校のときとかは、全然好きじゃなかったけど、今は好き。

小学校のとき好きじゃなかったのは、なんでだろう？
ちゃんとマンガを読んだことも、アニメをきちっと見たこともなかったと思うのに・・・。

きっと、絵だな。小学校の女の子好みの絵じゃないもんな。


まるちゃんって、さくらももこの子供時代の話なんですよね。

まぁ、作者本人が「人から聞いた話を書いたり、脚色したりしてる」って書いてるから、そのまんまじゃないけど。


でも、時代背景は間違いなく、さくらももこの子供時代。

今読むと、ふるいな～。って感じ。

今の子供たちには、わかんないこととかあるんじゃないのかな～。


まっ、今の子たちは、原作コミックなんて読まないよね。
アニメだよね、アニメ。


ちびまるこちゃんの原作コミックは、懐かしい感じですごくよかったです！！

さくらももこのナレーションとかも、おもしろいし。


これを、実質０円で買えたんだから、ブックオフに感謝だね。