三重県いなべ市 宇賀渓の紅葉&登山 | 舟水の世界ごゆるり街歩き

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               NHK教育番組「たんけんぼくのまち」で強烈な刺激を受け、小学校の頃から地理大好き人間。日々の散策からちょっとした世の中の宝箱を覗いて見ませんか?

先日宇賀渓のトレッキングをしてきました。

今日は紅葉が美しい宇賀渓についてご紹介します。

 

宇賀渓は宇賀川が流れる渓谷でキャンプ場があります。

また、竜ヶ岳(標高1099m)への登山道でもあり、日帰り登山が可能です。

 

行き方 : 三岐鉄道三岐線大安駅もしくは三岐鉄道北勢線阿下喜駅よりいなべ市福祉バス石槫線で、

       山条公会場前下車。ただし平日のみの運転。バス下車後、宇賀渓入口まで徒歩2㎞ちょっと。

 

 

 

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(2017年12月撮影)

歩いて大安の山際に近づくと茶畑を見ることが出来ます。

 

(2017年12月撮影)

だいあん茶の産地なんですね。 お茶は京都や静岡だけではないという新たな知識の習得になります。

 

(2017年12月撮影)

これはイノシシ捕獲用の仕掛けでしょうか。

某工場の屋根には野生の猿が集うくらいのどかな田舎です。

地元の人はイノシシ狩りをするというような話も耳にします。

 

(2017年12月撮影)

421号線を峠方面に歩いて行くと宇賀渓の入口が見えてきます。

 

(2017年12月撮影)

入口を進むと、右手に大きな駐車場が見えてきます。

 

(2017年12月撮影)

駐車料金はこんな感じです。この駐車場入り口付近に管理人事務所があり、国定公園への環境保全協力費 (入場料) 200円を管理人さんに徴収されます。

 

(2017年12月撮影)

駐車場からの紅葉の景色がいいので写真撮影にお奨めです。平日行くと、このように駐車場ガラガラです。 5人くらいしか人に会いませんでしたw

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

視線を感じると、そこには猫が警戒気味。

 

(2017年12月撮影)

駐車場の先からは、寂れた掘立小屋系のお食事処が並びます。

 

(2017年12月撮影)

この場末感がたまりません。

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

2.6㎞先の長尾滝を目指し、折り返してきます。

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

中を進むと、真っ先に紅葉の嵐。廃業した国民宿舎?の周辺は元々、人によって植えられた紅葉が鮮やかに色づき、結果、宇賀渓の中で一番紅葉が美しいポイントでした。

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

 

 

 

 

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(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

宇賀渓のキャンプ場サイトです。夏場はこの河原でテントを張ってキャンプを楽しむ感じです。

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

川沿いの林道を山に向かって突き進みます。

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

白滝丸太橋

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

 

 

(2017年12月撮影)

魚止橋

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

大きな岩石がズッシリと横たわっています。

 

(2017年12月撮影)

魚止滝 (落差8m)

 

(2017年12月撮影)

何気にこういう道は好きです。

 

(2017年12月撮影)

滑りそうな登山道 赤い矢印に従い進みます。

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

五階滝 (落差25m)

 

(2017年12月撮影)

残りもう少しで長尾滝です。

 

(2017年12月撮影)

着きました。今回の目的ポイント:長尾滝 (落差30m)

 

 

(2017年12月撮影)

正面から、こうして見ると、長い尾の滝だから、長尾滝なんでしょう。

 

(2017年12月撮影)

右奥から

 

(2017年12月撮影)

このように赤い矢印があり、長尾滝の先も進んでいくことが出来ます。

 

(2017年12月撮影)

赤い矢印の先はこれになります。 長尾滝横に「はしご」階段がありますので、これを登って進むと石榑峠方面に抜けることができます。

 

(2017年12月撮影)

 

(2017年12月撮影)

最後にお疲れさまでしたの記念撮影です。 長尾滝にて。

 

 

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