シェムリアップ 閉鎖したトラベラーズキッチン | 舟水の世界ごゆるり街歩き

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               NHK教育番組「たんけんぼくのまち」で強烈な刺激を受け、小学校の頃から地理大好き人間。日々の散策からちょっとした世の中の宝箱を覗いて見ませんか?

シェムリアップにかつて存在した日本人経営のホテル:トラベラー・ホーム・アンコール(Traveler Home Angkor)が経営していた日本食レストラン:トラベラーズキッチンの今(2020年10月4日現在)をまとめました。

 

(2020年9月30日撮影)

2020年10月7日現在、トラベラーズキッチンがあった場所は、本当にここに店が存在したのか?という状態になっています。敷地は駐車場と化しており、終日セキュリティーガードが腰を据えて暇そうに座っている状態です。

 

(2020年10月5日撮影)

2020年2月4日のツイッターの投稿では、トラベラーズキッチンのリノベーションについても触れられています。しかし、この2か月後、状況は急転直下することになったのです。店舗は2020年5月頃に、グループ店舗と同時に全て廃業しました。

 

 

 

 

かつて存在したトラベラーズキッチンの場所です。

グーグルマップでは未だに店が表示されていますが、しっかり閉鎖となっています。

 

 

 

 

では、この空き家物件がかつてどのようなお店だったのか、グーグルマップで確認してみました。

 

店舗の道路側は簡易なガラス張りの作りでエアコンも備え付けていたようです。

 

この写真から、エアコンが付いていたことが分かります。

 

こちらは少し前の様子のようで天井が吹き抜けとなっています。まだ、この頃はエアコンが付いておらず、シーリングファンだけで営業していたようです。

 

(2020年9月30日撮影)

それが、今ではあっという間にこのような状態となっているのです。

 

以上、かつてシェムリアップに存在した日本食レストラン:トラベラーズキッチンの今の様子についてでした。

 

 

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シェムリアップ コロナ禍開業したドイツ人経営のビラに入居  の記事はこちら

 

 

シェムリアップの廃墟 かつての日本人宿:高知家  の記事はこちら

 

 

 
 

 

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