北朝鮮旅行記② 北朝鮮への入口:丹東 | 舟水の世界ごゆるり街歩き

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               NHK教育番組「たんけんぼくのまち」で強烈な刺激を受け、小学校の頃から地理大好き人間。日々の散策からちょっとした世の中の宝箱を覗いて見ませんか?

さて、前回のブログでは、韓国のソウルから北朝鮮への入口の街:丹東までの移動をご案内してきました。

今日は、その丹東から感じることができる北朝鮮の様子です。

 

(2014年6月撮影)

中朝国境:鴨緑江にやってきました。この橋は丹東からの北朝鮮に関するニュース映像でよく使われています。

 

(2014年6月撮影)

辺境の地ですね。

 

(2014年6月撮影)

丹東にお越しの際は、こちらで記念撮影をどうぞ。

 

 

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(2014年6月撮影)

対岸に見える、稼働しているのか、していないのか分からない工場の煙突が見えます。

地上の楽園は目の前に見えています。

 

(2014年6月撮影)

中国人観光客を乗せた遊覧船も運航しています。

 

(2014年6月撮影)

 

(2014年6月撮影)

こちらで遊覧船のチケットを購入します。

 

(2014年6月撮影)

遊覧船のコースです。 経路①と経路②があるようです。

 

(2014年6月撮影)

鴨緑江の土手沿いは丹東市民の憩いの場です。

 

(2014年6月撮影)

本当に手を振り合えれば目視で確認できる距離感です。

 

(2014年6月撮影)

中国人あるある、エクササイズ系のダンス。 皆さん健康長寿を願って取り組んでいるのでしょう。

 

(2014年6月撮影)

東屋もあり、ごゆるりできます。

 

(2014年6月撮影)

中国辺境の街と言えども開発は盛んで、高層住宅があちらこちらに乱立しています。

 

(2014年6月撮影)

川辺で黄昏る市民。

 

(2014年6月撮影)

中国と結ばれる北朝鮮にとっての大動脈、中朝友誼橋。

 

(2014年6月撮影)

中国の国境警備艇です。なんだか荒川にかかる常磐線・東京メトロ千代田線・上野東京ライン・

つくばエクスプレスの大橋に見えてきました。

 

(2014年6月撮影)

 

(2014年6月撮影)

中朝友誼橋の真下に来ました。下流の鴨緑江断橋が見えてきました。

名前の通り、断橋です。朝鮮戦争の際に国連軍爆撃によって破壊され不通になっていますが、

歴史的建造物として保存されています。

 

(2014年6月撮影)

左手が現在使われている中朝友誼橋。右手が断橋。

 

(2014年6月撮影)

味のある橋です。

 

(2014年6月撮影)

断橋ですが、入場料を支払えば、橋の先まで歩いて行くことが出来ます。

 

(2014年6月撮影)

 

(2014年6月撮影)

遊歩道にはお土産物屋の露店が出ており、北朝鮮に関するグッズも並べられています。

この露店で、金日成バッジや北朝鮮紙幣を購入することが出来ます。

 

 

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(2014年6月撮影)

断橋の入口です。

 

(2014年6月撮影)

 

(2014年6月撮影)

入場チケット:30元です。

 

(2014年6月撮影)

断橋の根元です。 橋の両サイドも歩道となっています。

 

(2014年6月撮影)

橋に上がると、高さがある為、視界が広がります。

 

(2014年6月撮影)

 

(2014年6月撮影)

適度な風が吹き、お散歩にはちょうどいいです。

 

(2014年6月撮影)

少し振り返ってみるとこんな感じです。やはり水面からの高さがあります。

 

(2014年6月撮影)

骨組みの接合部分。 奥に、友誼橋が並んで見えます。

 

(2014年6月撮影)

橋の上から眺める友誼橋も哀愁が漂います。

 

(2014年6月撮影)

断橋の哀愁も感じながら、一歩一歩噛みしめて歩きます。

 

(2014年6月撮影)

ふと後ろを振り返ると本土までの距離感が出ています。

 

(2014年6月撮影)

北朝鮮:新義州から中国:丹東に向かう越境トラック。

 

(2014年6月撮影)

橋の中央部までやってきました。

 

(2014年6月撮影)

ここが撮影スポット兼、折り返し地点となっています。 北朝鮮まで、あと少し。

 

(2014年6月撮影)

 

(2014年6月撮影)

天国への橋か、それとも、地獄への橋か…

 

(2014年6月撮影)

この橋が鉄格子のようにさえ見えてきます。

 

(2014年6月撮影)

北朝鮮側に打ち上げている船舶。港が無い為、浜に打ち上げているものと思われます。

 

(2014年6月撮影)

 

(2014年6月撮影)

橋桁の向こうに回る小さな観覧車。 鴨緑江の橋の付け根は中朝両国にとって憩いの場なのでしょう。

 

(2014年6月撮影)

 

(2014年6月撮影)

対岸に人影を見ることが出来ました。日傘を持っている為、この女性たちは比較的上流階級だと思われます。

 

(2014年6月撮影)

何か工事をやっているようです。

 

(2014年6月撮影)

暑いので腹出しルックのようです。これは中国式ですね。

 

(2014年6月撮影)

中国サイドに目をやると、その対比が凄いですね。

 

(2014年6月撮影)

断橋のまさに爆撃で切断された箇所。

 

(2014年6月撮影)

リベット工法でも爆弾には敵わなかったようです。

 

(2014年6月撮影)

鴨緑江の中心部より。左:北朝鮮、右:中国。

 

(2014年6月撮影)

 

(2014年6月撮影)

 

(2014年6月撮影)

中朝友誼橋:丹東側

 

(2014年6月撮影)

丹東側の付け根に戻ってきました。

 

(2014年6月撮影)

夜はどんな感じなのだろうかと舞い戻ってきて見ると、友誼橋がライトアップされていました。

 

(2014年6月撮影)

色も変わります。 でも、よく見てみると、ライトアップされているのは中国側のみ。

 

(2014年6月撮影)

橋桁だけは北朝鮮側もライトが付いています。

 

(2014年6月撮影)

辺境での夜。 満月でした。

 

(2014年6月撮影)

夕食に平壌冷麺を頂きます。 丹東には北朝鮮系のお店が多く、手軽に平壌冷麺を食べることが出来ます。

 

(2014年6月撮影)

冷麺の後は、哈爾浜ビール。 これがまた美味しい。 中国には様々なブランドのビールがありますが、

哈爾浜ビールはその中でも大好きなビールのひとつです。

 

明日は、いよいよ平壌へ向けて列車移動です。

 

北朝鮮旅行記③ 丹東発平壌行き国際列車 へ続く。

 

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