京都？知らないよ、そんな事

何故か、読者も増えてきて、頑張らねばいけない時に、コバさんが、温泉旅行中です。ドリフか？　ドリフで書けって言うのか？

と言う事で、孤軍奮闘、評判最悪、のマイセンが報告致します。


ドリフについては、コバさんが書いてくれると思うので、別な音楽を書きます。
さて、先日の記事の続きでフジロックでは、キム・ゴードンや、椎名林檎、コートニーもそうですが、母親でロックが活躍ですね。
HOLEが解散してからのコートニーは裁判沙汰になってたり、子供と引き離されてたり、スキャンダルがあったり、映画に出演してたりで、話題に事欠かない感じです。
まあ、NIRVANAのベスト（新曲入り）が出たから良いんだけど…
HOLEは好きだったけど…
ってな事も含めて、コートニーらしいと言えばらしいです。
十年近く経ってからのベスト、揉めにもめた中で出ましたって感じです。

Foo Fightersは、その間に売れたりしてます。（今の若者の中にはデイブがNIRVANAのドラムと知らない人もいました…）

さて、フジロックですが、行きたかった！
仕事じゃ無かったら、行ってたのに…
まあ、一日だけ、サマソニには行ってきましたが、若さが痛かった。

否応無く、オッサンの体力を思い知らされました。

ボロボロに疲れてのGREEN　DAYです。
やっぱり、トリがGREEN　DAYだった訳ですが、はっきり言って、バスケットケースしか知らなかったし、軽い感じだと舐めていたら、ヤラれました。
やっぱり、ライブで見るのは違います。
はっきりと盛り上がりの空気も違うし、凄いバンドは凄いです。
去年のSUM41の盛り上がりも凄かったですが、GREEN　DAYはサービス旺盛で、とにかく客を盛り上げるし、乗りが良いです。

最後に、クィーンのWe Are The Championsをカバーする所なんか最高でした。
バスケットケースしか知らない人は、ライブに行く事をお勧めします。


でも、フジロック行きたかったなあ…



京の一曲はFoo FightersのMONKEY WRENCHと見せかけて、The Monkeesの「Daydream Believer 」です。
少年ナイフや、THE TIMERS（忌野清志郎）もカバーしてる名曲です。