経ヶ岬から 再び 同じバスに乗って

再び 200円で 網野駅に戻った。

 

 

経ヶ岬と網野の間の海岸線には

いくつものジオパークポイントがあって バスからもよく見える。

運転手の平井さんがガイドしてくださるから よくわかる。
目に焼きつけて帰ってねと 平井さんに言われたとおり
目に焼きつけて帰った風景はどれも素晴らしく ユニークだ。


海食台が隆起してできた段丘に広がる 袖志(そでし)の棚田。

高さ10メートルの海食崖にできた 海食洞の穴文殊。

(海食洞は さすがに バスからは見えない。)
火山岩が波で削られ いくつもの小島になり
砂州で対岸とつながって 美しい松島の景観に似ているから
名づけられた 丹後松島。
切り立つ安山岩の岬の 犬ヶ岬。

 


京都経が岬から見た犬が岬1IMG_7504.JPG
経ヶ岬から撮ったこの写真には写ってないけど
後ろの山の先端に 犬ヶ岬が突き出ている。
犬ヶ岬の遊歩道から見る丹後松島は 絶景だそうだけど
バスから見る丹後松島も じゅうぶん絶景だ。


さらに 500万年前にできた岩脈が 波で削られ
高さ13メートルの岩の列になった 屏風岩。
屏風岩の背後の 筆石の海食崖。

なんといっても 圧倒されるのが 立石。
写真で見るとどうってこともないのだけど
高さが20メートル 周囲が500メートルの巨岩は
柱状節理が垂直にのびていて
日本海にすっくと立つ姿が 美しい。
このあたりには 古墳群もある。


網野まで戻ってくると あの有名な 琴引浜が

1.8キロメートルも続く。
歩くとキュッキュッと鳴る 石英質の白い砂浜だ。
歩かなかったけど きらきらの白砂は きっと鳴るんだろうと

思わせてくれるほど きらきらの白砂だった。
暴れん坊将軍とか たいていの時代劇の馬が走るシーンは

この琴引浜で撮影されているのだとか。