四国八十八カ所霊場第一番札所の
霊山寺(りょうぜんじ)は 鳴門にある。

お遍路さんや観光客さんが続々やって来る。
霊山寺は 奈良時代に 聖武天皇の勅願により
行基が道場として開基して
空海(弘法大師)は ここで21日間修行したという。
都から四国へ渡るには 大阪から淡路島へ渡り
淡路島から鳴門へ渡るのが一般的だった時代に
鳴門の霊山寺を第一番札所に決めたのは 理にかなっているし
お遍路には 厳しいルールもなくて
だから いつの時代も こんなにも人気がある。
第一番札所ということもあって
霊山寺の売店には 巡礼装束の白衣も杖も笠もそろっている。

霊山寺多宝塔。
四国八十八カ所霊場をまわるには
車でも10日 歩くと40日ぐらいかかるので
何度かに分けてまわる人が多い。

霊山寺本堂の天井の龍の絵。
まわる順番も 1番からでも88番からでもよくて
うるう年に逆回りすると 何倍もご利益があるのだとか。
霊山寺(りょうぜんじ)
高野山真言宗 竺和山一条院 霊山寺(りょうぜんじ)
住所 徳島県鳴門市大麻町板東塚鼻126
電話 088-689-1111
アクセス JR高徳本線 板東駅から 徒歩10分