鳴門に 大麻(おおあさ)町という街がある。
かつて大麻が栽培されていたから大麻町ではないか
ともいわれているけれど 近くには大谷焼きの里もあり
鳴門が撫養(むや)と呼ばれていた頃から栄えていた
撫養街道沿いの 風情のある街だ。
この大麻町には 銘酒「鳴門鯛」の蔵元がある。
江戸時代創業の本家松浦酒造だ。
江戸時代に建てられた酒蔵。
精米からはじまるお酒づくり。
精米の割合によってお酒の味が変わるという。
お米を蒸して 麹にして しぼって ねかせて
美味しいお酒ができてくる。
利き酒もさせていただいた。
それぞれに美味しいけれど この吟醸のしぼりたてがとびっきり美味。
アルミ缶に入れて しぼりたてのまま閉じ込めて
アルコール度数18.5度と思えない 甘い香りがたまらない。
NYでも大人気というのが よくわかる。
今回 鳴門で会いたいと思っていた人のひとりが
この本家松浦酒造の社長の松浦さん。
3年前までIT企業に勤め その後 実家に戻り
別の事業をはじめたお兄様のあとを継いだという。
掛け軸もお皿も もちろん 鯛。
最寄駅は JR鳴門線 阿波大谷駅。
見学も利き酒もできる。
本家松浦酒造
住所 徳島県鳴門市大麻町池谷柳の本19番地
電話 088-689-4143
公式HP http://narutotai.jp/
酒造場の庭先のカリン。
余談だけど 大麻町の東が 撫養町。
JR鳴門線の終着駅の鳴門駅は 撫養町にある。








