☆今日は某党の奈良県総会に行ってきました。☆ | ☆ド素人の市民が市の政治に興味を持つこと。☆

☆今日は某党の奈良県総会に行ってきました。☆

さて、今日の午前中は、あるとこに、行ってきた。
あるところ・・・。
この表現は、ブログを読んでる方の想像でお任せします。
っていうのも、
このブログで、表現するのは、
私が、なぜ、このブログを立ち上げたか、勘違いしてしまうので。
あえて、この事を少し伏せながら、
これから、ブログを書こうと思います。

で、今回、そのあるところというのは、
某党の奈良県総会で、とある県内の某ホテル(大広間)で行われた。

受付時間は、始まる30分前なので、その約10分前に現地入りする。
実は、現地入りする前、
会場周辺は、警察官らが多く配置されており、
しかも、
現地の受付に向かった時、もの凄い光景というか、ちょっと緊張が走った。

何だか物々しいというか、
受付周辺は、もちろん、偉い方が沢山いてた事は、そうなんですが。
その耳にイヤホン付けてるSPが沢山いるし、
その他、マスコミや報道関係もいるし・・・。

さらに、大手のホテルにある、その大広間という場所から、
何かイベントするにしても、
恐らく、こんなものまで、用意は、しないだろう、
空港でも、よく見かける、
セキュリティゲート(金属探知機)まであって、
一体何事なんだと思わせるぐらいの、かなり異様な風景でもあった。

実は、ここに出向くのも、ほんと何もかも初体験なので、
ただ緊張の連続と、
何だか、ここに来るのに、
場違いじゃないかなぁっていうぐらいの気持ちでした。

まぁ初体験だからこそ、その貴重な経験を積むという意味では、
今後の私の活動に、より一層、気持ちが入って、
この、わざわざブログを立ち上げた意味に、何かしら反映が出来ればと。

で、そんな感じで、受付を済まし、いざ会場へ。
よく一般的なホテルで、その大広間へ入るには、
まぁ余程のイベントでない限り、入る機会は、ないけど。
ほんと、広い大きな会場なんですね。

会場の席。
無論、関係者席と来賓席は、別々に、分かれているので、
当然、私は、来賓席に座る。

そして、大会が始まる。

とにかく周りは、
役員や会長など、私にとって、ほど遠い、偉い方が、沢山いるし、
来賓席も、年齢的に、やや年配の方も多く、こんな場所で、
私一人、能無しが、
ちょっと浮いているのかなぁと思って・・・。
でも、そんな思うほど、余裕とか、なかったし、
とにかく、
最初から終わりまで、緊張の連続でした。

偉い方のお話も、
一所懸命、話を聞いては、
ふむふむと、その言葉の意味を感じ取り、
何を考え、何を目指し、今後どうあるべきかなど。
私にとって、
このような貴重な話が聞けた事が、凄く勉強にもなった。

途中、質疑では、ちょっとある事で、ビックリしたし、
さらに、あえて書きませんが。
某党のビップクラスとも申しましょうか、
今、最も忙しい時期に、
この奈良県総会まで、駆け付けて下さるという、
これには、私自身、まさかと思って、驚きましたけど、
これもまた、一生に、あるかないかの、
貴重な出会いと、話まで聞けて、ほんと感激しました。

で、色々と行事が進み
ちょうど、お昼になった時間で、この大会が終わった。

何より、私は、貴重な体験が出来て、本当に、よかったし、
どの党でも、
こういう大会や、しくみが、あるんだなぁと、
改めて、この政治の世界という凄さを知って、
そして、
ちょっとした、私なりの収穫も、持ち帰る事が出来ました。

これから、私は、どのように、このブログを通して、
また自ら動いて、
この市制について、何か貢献が出来るのか、分からないが。

今年34歳になる私。
いや、たかが、そんな若造に何が出来のか!と、
世間の目は、冷たいかもしれない。

けど、私には、強みがある。
市民の目線から見て、たとえ能無しのド素人な人でも、
生駒市の為に、強い意志を持つ気持ちがあれば、
その私のモットーである、
市民との共存から、今まで、出来なかった改革とか、必ず出来るだろうと。

まず、市民が望むことは、
安心、安全、平和、生活環境、自然環境、
そして、問題がなくクリーンな行政、などなど。
それは、市民の目線から、正しいことを、実行しなければならない。

その為には、各市民が、
何か橋渡しする繋がりを作り、
そして、生駒市長や生駒市議員らが、
何とか、それを遂行出来るよう、頑張って頂ければ、
今、抱えている問題など、
早急に、解決が出来るはずだと、私は、思います。

それまでは、何とか、
このブログや活動などを通して、頑張っていきたいと思っています。

また、これを読んでいる全国の30代にも。
これから、何か政治の世界に、興味を持ってくれたら、有難いし、
あるいは、何か挑戦してみたい事とか、少しでも、動いてくれたら、
私として、ほんと嬉しい限りでございます。