サハラに死す
マリの首都バマコにビザ取りのために9連泊するハメになってしまいました。…が、私にとっては、この9連泊は好都合でした。なぜならひどい体調不良に陥ってしまっていたからです。
7日連続で下痢が続き、暑さも手伝って食欲ゼロ。
下痢と、空腹でめまいくらくら。外なんて歩けない。
ビザのために各大使館に行くのも絶対タクシー利用。
たまーに外を歩いた時は、暑さと体調不良と諸所で
心が折れて道端でうずくまってシクシク泣いてしまう始末。
日本人経営の宿だったので、日本の書籍も揃っていたため
4冊ほど読破しつつ、ひたすらベッドに横になっている日々。
無理やりフルーツ以外のものを食べたら見事に嘔吐。
熱は無いからマラリアではないとは思ったけれど、念のために病院へ行くことにしました。
マラリア(血液)検査と、検便の結果、マラリアではなく、何かの食中毒。
薬を飲んだらだいぶ調子も良くなり、同時に発行されるのを待っていたビザも受け取ることができて、バマコを出てセグーというニジェール川のほとりの町に移動しました。
いつもの通りのクソ暑い移動ののち(窓の無いバスで冷房が利かなくて、外は40度越えレベル。ドアは開けてくれていたので、走行中は風が入ってきて何とかしのげたけれど)、食欲は全く無かったけれど、もういい加減にちゃんとしたご飯を食べなくちゃいけないという使命感から久しぶりのしっかりしたご飯を食べ、暑さと喉の渇きからの欲求のためにビールを飲みました。
そして、夜。
全て嘔吐。胃液まで。
宿の隣の売店に水を買いに行けば、売店内で貧血でぶっ倒れ、売店のおじさんに、売りものの水のパッケージで首と頭を冷やしてもらいつつ、倒れ続けました。
ベッドに入っても、吐き気おさまらず。
水を飲んでも、全て吐いてしまう状態。
もともとセグーは一泊予定だったけれど、同行者にお願いして2泊にしてもらうことにしました。
私がトイレとベッドを往復している間、同行者は隣のベッドで寝ていましたが「1人じゃなくて良かった・・・寝ているけれど、本気でヤバイとなったら、叩き起こして”助けて!”と、さえ言えば、あとはどうにかしてくれるだろう…。これが1人だったら、辛すぎる…。」と、同行者がいることに安心しながら、吐き続けました。
セグーでは、ニジェール川を小型ボートで対岸まで渡ったり、変なオブジェが沢山あるらしいので、それを探したりしたかったのですが、とりあえず体調を治すことが最重要と考え、セグー2日目は部屋の外にゴザをひき、服のまま水シャワーを浴びて、ゴザの上でゴロゴロ過ごしています。
ちょうど電源も近くにあるので、PCをしたり、本を読んだりして激安で買えるマンゴーを食べて空腹(お腹は空くんです。でも食欲ないんです。)を紛らわせつつ、ゴロゴロゴロゴロ。
外出していた同行者が宿に戻ってきて、そんな私を目撃して「…家みたいですね」と言ってきました。
ほんと、どこに居ても「家にいるみたいですね」と言われる私です。
それにしてもバマコは何も無い首都でした。
カフェが無い街では私は暮らせない。
セグーは観光地なので、カフェたくさん。
わけのわからない言語(フランス語)で一方的にマリ人が話しかけてくるので、私もわけのわからない言語(日本語)で一方的にマリ人に「あんた達、よくこんな暑いところで暮らせるわね」とか返事?しています。
こんだけ暑い国に生まれてしまって、国家というものがある以上他の国に勝手に行くこともでいないのだから、彼らの国が貧しくても、彼らはもうどうすることもできないよ…だってこんだけ暑いのだもの…働くのも無理だよ…環境の良い国にたまたま生まれた人達が、環境の厳しい国にたまたま生まれた人達のために援助したりするしかないよ、だってこんだけ暑いんだもの…そんな気持ちにさせられるくらい、暑いです。
憧れのマリなのに、憧れの観光地…観光できない…つらい…暑い…移動だけで精一杯…。
7日連続で下痢が続き、暑さも手伝って食欲ゼロ。
下痢と、空腹でめまいくらくら。外なんて歩けない。
ビザのために各大使館に行くのも絶対タクシー利用。
たまーに外を歩いた時は、暑さと体調不良と諸所で
心が折れて道端でうずくまってシクシク泣いてしまう始末。
日本人経営の宿だったので、日本の書籍も揃っていたため
4冊ほど読破しつつ、ひたすらベッドに横になっている日々。
無理やりフルーツ以外のものを食べたら見事に嘔吐。
熱は無いからマラリアではないとは思ったけれど、念のために病院へ行くことにしました。
マラリア(血液)検査と、検便の結果、マラリアではなく、何かの食中毒。
薬を飲んだらだいぶ調子も良くなり、同時に発行されるのを待っていたビザも受け取ることができて、バマコを出てセグーというニジェール川のほとりの町に移動しました。
いつもの通りのクソ暑い移動ののち(窓の無いバスで冷房が利かなくて、外は40度越えレベル。ドアは開けてくれていたので、走行中は風が入ってきて何とかしのげたけれど)、食欲は全く無かったけれど、もういい加減にちゃんとしたご飯を食べなくちゃいけないという使命感から久しぶりのしっかりしたご飯を食べ、暑さと喉の渇きからの欲求のためにビールを飲みました。
そして、夜。
全て嘔吐。胃液まで。
宿の隣の売店に水を買いに行けば、売店内で貧血でぶっ倒れ、売店のおじさんに、売りものの水のパッケージで首と頭を冷やしてもらいつつ、倒れ続けました。
ベッドに入っても、吐き気おさまらず。
水を飲んでも、全て吐いてしまう状態。
もともとセグーは一泊予定だったけれど、同行者にお願いして2泊にしてもらうことにしました。
私がトイレとベッドを往復している間、同行者は隣のベッドで寝ていましたが「1人じゃなくて良かった・・・寝ているけれど、本気でヤバイとなったら、叩き起こして”助けて!”と、さえ言えば、あとはどうにかしてくれるだろう…。これが1人だったら、辛すぎる…。」と、同行者がいることに安心しながら、吐き続けました。
セグーでは、ニジェール川を小型ボートで対岸まで渡ったり、変なオブジェが沢山あるらしいので、それを探したりしたかったのですが、とりあえず体調を治すことが最重要と考え、セグー2日目は部屋の外にゴザをひき、服のまま水シャワーを浴びて、ゴザの上でゴロゴロ過ごしています。
ちょうど電源も近くにあるので、PCをしたり、本を読んだりして激安で買えるマンゴーを食べて空腹(お腹は空くんです。でも食欲ないんです。)を紛らわせつつ、ゴロゴロゴロゴロ。
外出していた同行者が宿に戻ってきて、そんな私を目撃して「…家みたいですね」と言ってきました。
ほんと、どこに居ても「家にいるみたいですね」と言われる私です。
それにしてもバマコは何も無い首都でした。
カフェが無い街では私は暮らせない。
セグーは観光地なので、カフェたくさん。
わけのわからない言語(フランス語)で一方的にマリ人が話しかけてくるので、私もわけのわからない言語(日本語)で一方的にマリ人に「あんた達、よくこんな暑いところで暮らせるわね」とか返事?しています。
こんだけ暑い国に生まれてしまって、国家というものがある以上他の国に勝手に行くこともでいないのだから、彼らの国が貧しくても、彼らはもうどうすることもできないよ…だってこんだけ暑いのだもの…働くのも無理だよ…環境の良い国にたまたま生まれた人達が、環境の厳しい国にたまたま生まれた人達のために援助したりするしかないよ、だってこんだけ暑いんだもの…そんな気持ちにさせられるくらい、暑いです。
憧れのマリなのに、憧れの観光地…観光できない…つらい…暑い…移動だけで精一杯…。