学ぶ人に幸あれ
アフリカ大陸最西端の街ダカール
私が訪問予定の西アフリカの国の中で最も都会であろうことが予測されたダカールですが、確かに都会だけれど期待が大きすぎて、ちょっとがっかり。夜間は、消灯命令でも出ているのか?と思うくらいに真暗だし。都会なのに。そして、真暗な中から黒人がいきなり声をかけてくると、びっくりしますね。い、いたの?みたいな。見えなかったよ。白い服着ていてよ。
そんなダカールでガンビア大使館にビザを取りに行きました。
ものすごい小さな大使館でびびりました。
そんなダカールで日本大使館に遊びに行きました。
ものすごい大きな大使館でびびりました。
日本大使館には、旅行者の記述した情報ノートがあるので情報収集に行ったのですが、モーリタニアの情勢を聞かれ、セネガルの絶対行ってはいけない地域を伝えられ、パスポートのコピーをとられ、実家の住所と電話番号を記録されました。。。
セネガル人は、なんだかしつこい人が多いです。
フレンドリーなんだけれど、一度返事をするとどこまでもいつまでもついてくる。
WiFiの入るレストランを見つけてしまったし、暑かったしで主にダカールではネットをたくさんして、
毎日ビールを飲んでいました。
そんな中、ゴレ島観光ショートトリップもしましたよ。
ダカールから船で10分ほどの、かつては奴隷市場であったゴレ。
今では、その歴史と美しいコロニアルタウンで観光名所です。
確かに雰囲気よくて静かで、ここで一泊してみたかったなー。
ゴレに到着した瞬間、地元の子供たちがサーフボードに乗って海の中から物乞いを始めました。
そして、私が驚いたのは、それを私たちを同じ船に乗ってやってきた白人ジジババが
笑いながら小銭を海に投げ入れたのです。小銭は美しい半円を描いて海に落ちました。
物乞いに金を与えるかどうかについては、私は、個人のポリシーにのっとればよいと思っています。
が、
お金を投げて、笑いながら与える
どうしても、これは違和感があります。
「私は、どういう感想を言っていいのか、今、よくわからない心境だ。」と、同行者に伝えたところ、
彼が一言「どっちも馬鹿ってことですよ。」と、言いました。
私は、この言葉に納得。
そうだ、どっちも馬鹿なんだ。
じゃぁ、しょうがない。
ダカールで一番印象に残ったことは、路上生活者の青年が、真暗な道端で寝っ転がりながら、真剣にノートに向かって勉強をしていたことです。
彼に幸ありますように。