エンカルナシオン
ホテルをチェックアウトして昼前にパラグアイ唯一の世界遺産
トリニダー遺跡に向かいました。
ローカルバスにて、トリニダー遺跡のあるトリニダーに向かうバスに乗り
周囲のパラグアイ人に「トリニダーに着いたら教えてください」とお願いして
ボーッと車窓を眺めていました。
隣の、あり得ないくらいかわいい子供を連れた女性が
トリニダーに着いたと教えてくれたので、バスを降りようとしたら
バスの前方の乗客達が「ここじゃないよ」と言ってきました。
料金回収係の人にも、遺跡というスペイン語がわからなかったので
アスンシオンでもらったイラスト入り地図の遺跡のイラストを見せて
ここに行きたいんだけど…と言ったら、もう少し先だよ。と言われました。
しばらくバスで進んで行ったところで「ここだよ」と言われたので降りました。
特に遺跡への道を示す看板なども無かったので
道行く人に遺跡はどこ?と聞いて周ってみたのですが、
世界遺産なのに、皆が「そんなところ知らない」と言います
トリニダー遺跡は、訪れる観光客も少なく、
一週間ほど前に訪れた人いわく
「芝刈りのオジサンと自分しかいなかった」
と、言うくらい閑散としているそうですが、それにしたって
地元民が世界遺産の存在を知らないってことはないでしょう?
すると、1人の男性が近づいてきて
「ここじゃないよ。ここは違う町だよ。」と、教えてくれました。
来た道を戻ってトリニダーに行かなければならないと教えられて
戻るバスを待っている間にトリニダーの地元民のおばちゃんと仲良くなり
おばちゃんの隣に座って、無事にトリニダー遺跡の近くのバス停に
辿り着くことができました
その途端、土砂降りです。
台風並みです。
雷もバンバン鳴っています。
バス停の前にある唯一の食堂で、珍しがられながら食事をとって
雨がやむのを待ちました。
2時間くらい待って、これ以上待ってもしょうがないと諦めて食堂を出たら
ちょうど雨脚が弱まってくれて、安心しました。
トリニダー遺跡までの道すがらも、誰もいません。
遺跡の見学は、芝刈りのおじさんすらいなかったので完全に私一人でした。
世界遺産を一人占め。
写真もセルフタイマーで撮りました。
遺跡を出る直前に、白人観光客4人組がやってきました。
4人も一度にくるなんて…きっと、この遺跡的には大混雑と言っても過言ではないでしょう。
広い遺跡だから物理的には大混雑じゃないんだけどね。
そんなこんなで、エンカルナシオンに戻るのが予定より遅くなってしまったので、
今朝チェックアウトしたホテルに戻って、延泊することにしました。
近くの食堂で食事をとっていたら、相席したパラグアイ人に熱烈にナンパされました。
パラグアイ人は、ラテン系です。
